下にバルサがない絹だけの部分を僕らは「窓」と呼んでいますが(正式名称はあるんでしょうか)、その窓の部分の絹に考えなしにドープ(代替品ですけど)を塗ると絹の裏側に塗料が流れて仕上がりが汚くなります。 絹の目をふさぐ こういうことにならないようにするには、薄めの塗料を少なめに刷毛につけて裏側に塗料... 続きをみる
年金生活フライヤーのブログの新着ブログ記事
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絹を貼り付けましたが絹の目を埋める工程があります。広い面積を代替ドープで処理したらどうなるかの実験をするわけですが強風で屋外で作業ができません。 というわけで細かい作業をします。 細かい絹張り作業 主翼の根元ですが、こういうところを絹を巻き込んで処理するのは難しいし別に絹を貼らなくても良いと... 続きをみる
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いよいよ絹張りを開始します。胴体を黄色、翼を赤、昔のENYAの箱のような色合いにしようかとも思いましたが黄色と赤では色合い的にどうかなと思ったので胴体も赤にすることにしました。 主翼は酢酸セルロースペレットをアセトンで溶かした代替ドープ、胴体とハッチはセルロースセメントで仕上げることにします。... 続きをみる
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さて、いよいよ絹を張るのかといえばそういうことはなく、水性のバルサパテで表面の欠陥を修正します。 パテ盛り なぜ塗装してからパテを盛るかと言えば、バルサ生地にパテを盛るとパテの溶剤でバルサが硬くなって削りたくないバルサだけが削れるからです。 水性パテの問題点については下の記事の最後の方に書い... 続きをみる
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胴体と主翼を整形し、表面を平滑にして塗装の準備をします。その前に回り道をします。 ハッチも作る 所用で2、3日塗装ができない(外出できない)のでハッチにも手を出しました。 梯子状の土台を作って6枚枠を入れます。枠はちょっと変わった材料で作っています。 1mmバルサの木目を直行させて貼り合わ... 続きをみる
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胴体主要部の最後の工作です。 細かい作業 水上機としても運用するので後部のフロート支柱を取り付ける台を付けています。 陸上機として運用するときは取付け台の切り欠きはふさいでおいた方がカッコよくなります。 ふさぐ部材がただの板だと代替ドープを塗ったあとでそっくり返る恐れがありますから枠を入れ... 続きをみる
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連休中はどこも混むので家での工作と飛行場への出勤で過ごすことにします。 主翼と胴体の隙間 主翼ができた段階でドープの実験をするつもりでしたが胴体と主翼がくっつくところの整形が必要なので胴体も作らざるを得ませんでした。 お前がヘタだからと言われそうですが僕の工法では定盤の上で正確に作っても主翼... 続きをみる
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代替ドープ仕上げの電動機 胴体も形になった、代替ドープの性能(中間報告その2)
最近、公私ともに多忙だったのでブログの更新が滞っていました。 ブログは更新せずとも代替ドープ仕上げの電動機の工作は進んでいます。 主翼はほぼ完成だけど 主翼関係はほぼ完成です。 エルロンサーボベッドは未加工ではこんな感じで翼型になじんでいませんが・・・ 前後を削れば翼型になじんで見栄えが... 続きをみる
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代替ドープ仕上げの電動機 主翼の工作-4、代替ドープの性能(中間報告)
主翼の工作を続けます。 上側のプランクをする前にやっておかなければならないことをやります。 まず主翼の抜け止め。 硬めの1.5mmのスクラップバルサを切り出して抜け止めのフックがはまるソケットを作ります。 こういう細かいものの細工をするときは接着剤を何かに出して竹串ですくって付けます。 ... 続きをみる
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代替ドープ仕上げの電動機 主翼の工作-3、カンザシ受け、サーボベッド
主翼の製作記事は僕のブログで何度も書いています。同じことを何度も書くのはいかがなものかと思いますから今回はあまり書いていなかったかな、ということを書きます。 ドープの実験はまだ先です。 カンザシ受けパイプの細工 カンザシパイプを受けるパイプは仮止め状態でしたからエポキシを流してがっちり固定し... 続きをみる
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機体をとっとと完成させて代替ドープの実験をしなければなりません。主翼の工作を進めます。 カンザシ受けのパイプを仕込みました。今回は工法を変えてドーナツ状の合板で荷重を主桁に伝える構造です。 翼端材も作りました。1.5mmバルサの細板による組み立て式にしているのは大きな板を切り抜いて端材が出る... 続きをみる
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代替ドープの実験用の主翼の製作を続けます。いろいろ用事があるのですが小さい機体ですから作業は結構早く進みます。 治具に部材をセットしてどんどん組み立てます。 自設計の機体だとどの部品をどこに付けるかはわかっていますから、部品を切り出してしまえばキットより早く作業が進みます。 主翼の後縁の内... 続きをみる
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主翼の構造は僕のいつもの工法です。 過去の機体製作記事と変わることはありませんが書いていなかったことを書きます。 リブの作成、バカ穴は効果が薄い 在庫のバルサの中から一番良い品質のものをプランク材に回すのでリブには残念な品質のバルサを使います。丈夫で扱いやすのですが重いので肉抜きしたくなりま... 続きをみる
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絹張り代替ドープ仕上げの電動機は尾翼だけができました。実際に機体を作って大丈夫だということを検証しなければなりません。 モーターを決める 電動機のノウハウは皆無なのでどういうモーターを乗せればよいのか見当がつきません。寸法(直径と長さ)、消費電流、KV値が分かればモーターの素性はわかるんだと教... 続きをみる
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昇降舵と水平安定板の絹張りを自作塗料で、方向舵をセルロースセメントでしましたが、前のブログからさらに2回塗って表面がテラテラ光ってきたので絹の上に塗膜ができたと判断しました。美麗さを追求すればさらに2,3回塗り重ねた方が良いでしょう。 ヒンジは付くか 生地完成状態でヒンジ溝を切りましたが絹を張... 続きをみる
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絹の目が潰れたので濃い目の塗料で塗膜を作っていきます。 エンジン機の場合は2,3回塗っては軽くペーパーをかけてまた塗るという作業を繰り返して合計10回以上塗るのですが、電動機でもあるしドープの実験ですから簡単にします。 ペーパーがけ 色絹を使うとペーパーが絹の層まで届くとペーパーに絹の色が付... 続きをみる
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絹張り下地は結局代替塗料を3回塗って水が浸み込まない程度の塗膜が形成されたので終わりにします。出っ張ったところとハケから抜けた毛を取り除く程度にペーパーをかけました。 一晩経つとセルロースセメントも自作塗料も弾力が残っているが粘り付く感じではありません。東邦化研のドープと比べても弾力がある感じ... 続きをみる
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アセトンやシンナーは妻のマニキュア除光液と似たような匂いなのですが、妻の価値観では自分が使うのは良くても旦那がしょうもないことに使うのは我慢できないようです。塗装作業は野外でしなければなりません。 塗り心地 ということで飛行場で下地塗装をします。 アセトンは乾燥が早いので塗っているうちにどん... 続きをみる
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やっと代替ドープの実験が始まります。と言いたいところですがすぐには始まりません。 生地完成へ 家がバルサの粉だらけになるので整形は飛行場でします。 飛行場ならバルサの粉をまき散らしても草の肥料になるからいいんじゃないのと思います。 飛行場の端っこは菜の花畑状態になっています。来週には草の抵... 続きをみる
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代替ドープの実験をする、とブログに書いてから結構時間がたっています。もう実験が終わって結果について報告するかと言えばそんなことはありません。 家の用事がいろいろありましたし、ドープ仕上げをする電動機の設計に時間がかかっています。 主翼と尾翼を作ってどんどん実験すれば良いのですが胴体の設計にも... 続きをみる
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ドープの代替塗料をテストするのですが、テストピースを作って試すのは手間と材料の無駄なので新しい機体をバルサで作って代替ドープで仕上げることにしました。 代替塗料 代替ドープはルアー用のセルロースセメント(ルアー塗料)と酢酸セルロースペレットをアセトンで溶かしたもの(ペレット塗料)の2種類を試す... 続きをみる
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僕は東邦化研のドープが入手出来ていた間はエンジン機は全て塗装仕上げにしていました。絹張りドープ仕上げにはいろいろ利点があるので東邦化研のドープ(酢酸セルロース、アセチルセルロース、セルロースアセテート)の代替品を試すことにしました。 絹張りドープ仕上げへの意見 一番最初の頃はエンジンマウント回... 続きをみる
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金曜日、土曜日と天気が悪いので新主翼での初飛行は日曜日になりました。 足場は悪いのですがほこりが立ちません。 見た感じはどうでしょうか。 テーパー翼になるとアクロ機っぽい感じになりました(というような気がします)。 人形の下半身は付けないかと言われましたがこの機体では無理です。 襟足の... 続きをみる
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僕が持っている飛行機は1.6㎏から2.5㎏の間に納まっています。ということで主翼のカンザシを使いまわせるように同じ太さでそろえています。 以前のブログで書いたように太さをそろえたはずですが実際には19mmと3/4インチ(19.05mm)の2種類があります。 最近、ハードランディングで強いGが... 続きをみる
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こてる32が離陸滑走中につんのめって砂だらけになりました。 キャブレターにはエアフィルターを付けているのでエンジンの中に砂は入りませんからカウルの外側の砂とほこりをはらってその日は飛ばしました。 帰宅後にカウルを外して掃除しました。 キャブからの吹き返しに由来するオイルがカウルの下側に溜ま... 続きをみる
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エルロンのリンケージにぴったりな両ねじのリンケージロッドを手に入れたので主翼を完成させます。 すっきりした仕上がりになりました。 翼端のおもりはあらかじめ入れておくことにします。矩形翼と同じ翼幅なので矩形翼と同じく左翼に3.4gくらいにしました。 左翼の翼端材基部の穴に鉛のかけらを入れて・... 続きをみる
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エルロンサーボのハッチ兼サーボベッドの塗装をします。 いきなり赤を塗っても色が付かないでしょうからまず白を吹きました。 赤を吹いてこんな具合です。グラスの目は消えていませんが気にしません。 サーボを付けて主翼に取り付けます。塗装の部分の色はフィルムの色と同じではありませんが僕の基準では許容... 続きをみる
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主翼はほぼ完成状態です。エルロンサーボハッチはエポキシ処理をしただけで色は付いていませんがエルロンにコントロールホーンを取り付けてエルロンを主翼に取り付ければ飛ばせるようになります。 エルロンサーボハッチとホーンのエポキシ処理、続き サーボハッチとコントロールホーンのエポキシ処理が終わりました... 続きをみる
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細かい細工をして主翼は完成です。が、確定申告書を作らなければならないしWBCも観なければならないので作業が進みません。 金曜日の試合で韓国に3点先制されたときはギクッとしましたが最後は韓国がかわいそうになりました。 確定申告は無人航空機登録のためにマイナンバーカードを作ってからパソコンでやっ... 続きをみる
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こてる32用の新主翼、製作編-14 エルロンのフィルム張り等
翼端の塗装 前のブログの写真ですが翼端には色が付いていなくてクリヤ塗装の状態です。ここを白くします。 こういう小さなものをスプレーで塗装すると塗料が無駄になるので筆塗りにしました。 ガラスの小瓶の中に水性スプレーを吹いて筆塗り用の塗料を作りました。 筆塗り一回では色が付きません。 3回塗... 続きをみる
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翼端材の整形が終わり、水性ウレタンでの下塗りを始めます。フィルム張りはほかの人とはちょっと違うやり方をするので詳しく書いてみます。 水性ウレタン 削った直後はスエード調なのですが2回塗ってペーパーをかけるとケバが目立たなくなります。 強度を上げて仕上げをきれいにするなら和紙を張ったりするので... 続きをみる
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翼端材の工作の続きです。 取付け部 翼端材基部も平面を出して取付け面を強化するためにエポキシ接着剤を塗って平らな面に乗せておきます。離型のためにクリヤファイルを使います。 クリヤファイルからペリペリときれいに離型できました。縁の部分のすべてに樹脂が回っているので成功です。 ネジが通る穴にエ... 続きをみる
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主翼の工作は整形とフィルム張りくらいになりました。翼端材はフィルム張りが終わってもいじれるような工夫をします。 エルロンの整形 エルロンは非常におおざっぱに切り出していますから削りがいがあります。 主翼の後縁とエルロンの前縁の高さをそろえるように切り出しでおおざっぱに削り・・・ 前縁が削れ... 続きをみる
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こてる32用の新主翼、製作編-10 ヒンジ溝の加工、翼端材の細工
主翼の製作も終盤に差し掛かってきました。 ヒンジ溝 ヒンジ溝を切ります。ヒンジは愛用のアイエムのPPヒンジです。 カッターで切り込みを入れ・・・ 爪とぎで溝を広げ・・・ PPヒンジは厚みがありますからこういうものでヒンジの溝を1mm弱まで広げます。商品名は何というのでしょうか。今も手に入... 続きをみる
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主翼の中央部の上面プランクが終わりました。残ったのはエルロンと翼端材です。 エルロン エルロンは矩形ですから工作は簡単です。 何が簡単かと言えばリブの切り出し非常に楽です。 切り出したリブです。 こんな感じで前後の端に角度を付けます。単純作業ですがこれは時間がかかります。 柔らかい... 続きをみる
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こてる32用の新主翼、製作編-8 エルロンと翼端以外ほぼ生地完成
主翼の工作は段々最終段階になってきました。 アラインメントピンまわりや固定用ラッチの主翼を胴体に固定する仕掛けの工作にかかります。 主翼国定機構 主翼を固定するラッチの仕掛けやアラインメントピンは矩形翼と同じです。 同じネタで複数の記事を書くのはモラル的に問題があるかもしれないのでリンクを... 続きをみる
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エルロンサーボまわりの作業を進めます。 サーボハッチの工作 サーボ取付け用のネジの位置をマークするのにこういうテンプレートを使っています。ピンで印をつけてピンバイスで1.5mmの下穴を開けます。 サーボハッチの四隅に2.6mmのビスを通す穴を開けて、その穴を案内に主翼側の取付け台にも穴を開け... 続きをみる
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こてる32用の新主翼、製作編-6 前後縁、エルロンサーボベッド
主翼はDチューブ構造ができたので雑に扱っても安心になりました。 後縁の工作 後縁材は2mmバルサです。こういう後縁材にはヒンジを取り付けることはできませんからヒンジを取り付ける台を作ります。 10mmのバルサの角材を切って主翼側のヒンジ台を作ります。 後縁材、後縁プランク材、リブに密着する... 続きをみる
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前縁プランクの前に前縁材を削ります。 前縁材を切り出すとき余裕を持たせ過ぎたのでサンドペーパーで削るには厳しくなりました。まずカッターで少しそいでからペーパーでならしました。 こんな感じから・・・ こんな感じにします。 ここでねじれが出たら悲惨ですから治具に主翼を乗せて前縁をプランクしま... 続きをみる
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こてる32用の新主翼、製作編-4 カンザシ受けパイプのエポキシ処理
僕の機体のカンザシを見た人はカンザシが短いと指摘します。 短くしているのは既製品のカンザシ用のアルミパイプ1本から2本取りたいというみみっちい理由からです。 大抵の左右分割式の主翼ではかんざしを受ける部分が合板になっていて上下の主桁にくっついているだけです。長いカンザシならそれで大丈夫でしょ... 続きをみる
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こてる32用の新主翼、製作編-3 カンザシ受けパイプの取付け
カンザシ受けパイプ、続き 話は前後しますがカンザシ受けパイプはこんな具合に切ります。ヘナヘナですからカンザシをガイドにしないとパイプが潰れます。クラフト紙を固めただけですからカンザシの外の方の切り口はガタガタになります。 できあがったカンザシ受けパイプです。まだ蓋は付いていません。 カンザシ... 続きをみる
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ヘナヘナな骨組をしっかりさせないとカンザシ受け回りの工作ができません。 前縁材、プランク材、リブを固定 前縁プランク材とリブを瞬間接着材で接着します。リブが主桁の部分だけで点付けで固定された状態からかなりしっかりします。 1.5mmのバルサですからリブの曲がりになじみますが跳ね上がりそうなと... 続きをみる
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主翼の工法はいつもの僕の工法です。機体の製作記事の中で主翼の製作記事は過去に何回か書いています。今回はこれまで詳しく書いてこなかったことを書きます。 リブ 製作1日目は硬めの正目(クォーターグレイン)気味の1.5mmバルサでリブを切り出しました。 肉抜き穴を開けるのにリブの外径を整形する以上... 続きをみる
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低翼面荷重のこてる32はフワフワヒラヒラ飛んでそれなりに面白いのですが失速特性が良すぎです。 スナップロールをしようとしてエレベーター、ラダー、エルロンを一杯に切ると小さなバレルロールにしかなりません。 スピンに入れようとすると、頭を下げた後は主翼が失速から回復するのかスパイラルダイブの状態... 続きをみる
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キャノピーが透明だと胴体の中が丸見えです。 完成機でも中身が丸見えの製品があります。こういうものが見える状態でもスパルタンな感じがして別に見苦しいわけではありません。 が、今まで不透明のキャノピーで運用していたので舞台裏が丸出しというのに違和感があります。見えないようにすることにします。 ... 続きをみる
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自作パイロット人形を作る-12 無理やり完結、ヘッドセットは今後の課題
自作パイロット人形のヘッドセットは飛行帽にはめ込んだイヤーカップまでしかできていません。これにヘッドバンドとマイクロフォンを付ければ完成度は増します。が、・・・ ヘッドセットをどうしよう このクラフト紙の切り紙細工がリアルになるんでしょうか。 これは1/6のフィギュア用の小道具です。こういう... 続きをみる
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自作パイロット人形を作る-11 パイロットスーツとハーネス?
パイロットスーツの工作を始めました。顔や飛行帽がなまじリアルにできているので襟などもリアルに作らなければつり合いが取れません。 襟とハーネス 立てエリの部分のリアル感を出すために軽量紙粘土で隙間を確保した上でクラフト紙を石粉粘土でくっつけました。 ハーネス(というのかな?)は厚みがあるので飛... 続きをみる
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土曜日に自作パイロットに初飛行させることにしました。 あご紐 初飛行中に飛行帽が脱げないようにあご紐を作りました。 あご紐はポリエステルのワイシャツの生地を水性接着剤(ゴリラウッドグルー)で固めたもの、バックルはステンレスの針金です。老眼には厳しい細かい作業でした。 ゴリラウッドグルーは柔... 続きをみる
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パイロット人形は結構できてきました。 こんな構成品を組み合わせます。 首・型と頭部は工作しやすいように別々にしていましたがそろそろ結合します。接合部分に軽量紙粘土を盛っておきます。 ヘッドセットのイヤーカップは飛行帽の筒にはめ込んである感じを再現します。石粉粘土にしたので細かい溝も表現でき... 続きをみる
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自作パイロット人形を作る(番外編)買った方がいいのでは?・・・
僕が作っているパイロット人形はラジコンファンが本業?のかたわらに作るものですからレベルの低さはお察しのとおりです。ドールやフィギュア界隈の人たちが万が一僕のブログを見れば「下手くそなくせによくアップする気になったな」と失笑するでしょう。見つからないことを祈りますが、そんなことを気にしていたらブロ... 続きをみる
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家の用事がいろいろあるので作業が進みません。空いた時間を使って一日に1、2時間のペースで作業を続けます。 飛行帽のヘッドセットまわり 軽量紙粘土(「ふわっと軽いねんど」)は乾燥後も弾力がありますから石粉粘土に比べて削るのは簡単ではありません。が、できないことはありません。 イヤーカップまわり... 続きをみる
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飛行帽と飛行帽の付属品のヘッドセットを作ります。 飛行帽 作業の進行を早くするため飛行帽をパイロットから脱がせて暖房用のラジエターの上で乾かしました。 カラカラに乾いたらかなり縮みました。それをむりやりパイロットにかぶせると見事に裂けました。 飛行帽を霧吹きで湿らせて柔らかみが出たところで... 続きをみる
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人形に飛行帽をかぶってもらえば髪の毛や耳を作らずに済みます(ごまかせます)。 本物のパイロット装備・装具の知識は全くないので情報収集します。 情報収集 FRP製ではない飛行帽はleather helmetだろうということで検索するとこんな画像がヒットしました。その中から現用のものでまねできそ... 続きをみる
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自作パイロット人形を作る-5 顔面は完成、次のステップは遠い
人形は顔が命であって、顔は目の仕上がり次第です。左目ができの良い右目と同じ形になるよう慎重に描くことにします。穂先に含ませる絵具の濃さと量の調整が難しいので何度も練習してから呼吸を止めて慎重に書きます。 顔面の塗装 完全に左右対称ではありませんが違和感は少なくなりました(と思います)。 この... 続きをみる
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才能が乏しいので時間をかけても良い作品はできる見込みはなさそうです。 顔の造形は切り上げ このくらいまで頑張って挫折しました。人間に見えるようになりましたがどうもね・・・ 目の位置を下げた方がいいのかな? 鼻がでかすぎるのかな? どこをどういじれば見映えが良くなるのか見当が付きません。 小学... 続きをみる
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未経験者には頭の中のイメージを立体で表現するのは無理だろうと考えて、設計図を描きなおしました。 顔の造形の仕切り直し 前よりましですがまだ微妙な感じがします。 これを横に置いてお手本にして作っていきます。現段階ではどこかの遺跡から発掘された稚拙な像という感じです。 空を飛ぶものですから軽い... 続きをみる
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表題だけでは何のことか分からないと思います。 令和4年6月20日の改正航空法の施行後に登録したリモートID機能なしの無人航空機はその機体を飛ばすことができる特定区域以外で飛ばすと違法になります。 というわけで、僕らのクラブでは令和4年6月20日以降に登録した機体が発生する都度、僕らのクラブが... 続きをみる
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人形の頭の芯をくるんだ軽量紙粘土(ふわっと軽いねんど)が乾きました。顔とは思えない形の物体がどうにかなるのでしょうか。 試しに削ってみました。「パイロット人形を作る-5、第一部は竜頭蛇尾」では削るのは無理と書きましたが内側に芯があるためフニャフニャ感が減っていて削れないことはありません。また、... 続きをみる
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全くの自作の人形の製作を開始します。 竜頭蛇尾に終わったエリーちゃん流用のパイロット人形を作った第一部とにつづき、第二部を「自作パイロット人形を作る」というシリーズにします。 自作人形第1作 これは僕のブログに何回か登場した20年くらい前に作ったパイロット人形の第1作です。ワインの栓のコルク... 続きをみる
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ハッチは計器板などをもっと作り込みたいのですが運用可能な状態になりました。 一方、エンジンを回してみるとパイロット固定部に不安が残りました。行き当たりばったりの作業なので試行錯誤というか弥縫策の積み重ねになりますがパイロットの固定方法を見直すことにしました。 パイロット固定部の改造 パイロッ... 続きをみる
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2月4日の土曜日は微風です。久しぶりに飛行場に行きました。持参の機体はこてる-32の透明コクピット仕様、パイロットは「そのままエリー」改め「断髪エリー」です。 コクピットには計器板もつけました。作り込みが足りない感じがしますね。 飛行場に持って来たのはコクピットの出来栄えを披露するためではな... 続きをみる
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「パイロット人形を作る」というシリーズですが実際は全然作っていません。 エリーちゃんはヘアカットして胴体をちょん切っただけですから作った部類には入りません。 「改造エリー」は顔を塗りなおす予定でしたが手持ちのトールペイント用の絵の具はプライマーを吹いても塩ビに乗らないことが分かりました。ダイ... 続きをみる
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キャノピーを本物っぽくする-8、追加工作、パイロット取付け部の見直し
キャノピーのフレームの塗装が完了してハッチはほぼ完成です。あとは見映えを向上させる工作です。 フレームのリアル感を増す このキャノピーはフレームの部分で前後で分割されているという想定ですから(実際に別部品をつなげています)分割線を表現します。 プラモデルで言うスジ掘りのようなことができないか... 続きをみる
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初の本格的な人形を作っているのですが、髪型の整え方について新しい情報を見つけました(気付くのが遅い)。 髪型を決める ある程度髪型が決まったのですがピンピン跳ねているところがあります。 ドール界隈の人たちは髪をセットするときに人間用の整髪料のほかに「水溶性木工ボンド」(酢酸ビニル系?)や「液... 続きをみる
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キャノピーを本物っぽくする-7、気に入らないところが出てきた
キャノピーのフレームの塗装は下地がきれいにできていないので塗装、ペーパーがけの工程を繰り返さなければなりません。 アサヒペンの水性スプレーを何回も吹かなければならないので作業が進みません。塗料の乾燥時間を使って人形側の工作ができるんですけど。 フレームの塗装は3回目を吹いてペーパーを掛けたら... 続きをみる
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最初にお断りです。 ハイクオリティな作品を作りたいのなら人形(ドール、フィギュア)の作り方の本を買うか図書館で借りるかすべきです。お金がもったいないとか図書館に行くのが面倒であればネットで調べられます。 僕はネットで調べるだけにしました。 パイロットの位置 実機でパイロットがどのあたりに乗... 続きをみる
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ハッチの前部、キャノピー前方のバルサ部分は1回目のウレタンを吹いた後、出っ張ったところを重点に800番のペーパーで削って2回目を吹きました。 シンナーが飛んだ後にチェックするとグラスの目が落ち着いた感じになって胴体の他の部分と違和感がなくなってきました。ほこりが付いたところがありますがタレもな... 続きをみる
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ここ2,3日、キャノピーの仕上げ、パイロット固定部の工作、人形関係の工作を並行してやっています。 人形関係の工作ですが、計画ではオリジナルのままの「そのままエリー」と顔を描きなおした「改造エリー」の二つを作る予定でした。 髪の毛の処理 エリーちゃんを実際手に取ってみるとオリジナルのままでは髪... 続きをみる
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キャノピーの工作と人形の工作を並行して進めている関係で2つのシリーズが順繰りにアップされます。 作業の手順 フレームの欠陥を修正したので塗装できるのですが、フレームを先に塗るとクリヤを吹くときフレームにマスキングすることになります。 PET樹脂の上に塗った塗料がマスキングテープをはがすときに... 続きをみる
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キャノピーフレームの塗装ですが、裏側に塗った機内色の枠と外側の白(にする予定)が食い違っていては見苦しくなります。 内側の枠に合うようにマスキングをやり直すことにしました。 一旦貼ったマスキングを外してチェックします。 写真左に見えるラッチのつまみが通る溝はあまり違和感がなく、ロールバーの... 続きをみる
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透明のキャノピーなのに無人の飛行機が飛ぶのはおかしいと思いませんか? そういう機体を飛ばしている人に面と向かっては言いませんが間抜けな感じ違和感があります。 ということでパイロットを乗せることにします。というかパイロットを乗せるために透明のキャノピーを作ることにしたという順番です。 縮尺は?... 続きをみる
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キャノピーのフレームは厚めの塗装で再現することにしましたがその前にフレームまわりをできるだけ平滑にしておかなければなりません。 段差を消す 昨日段差の処理をしたキャノピー後部をチェックしました。 離型剤にしたクリヤファイルはきれいにはがれました。キャノピーの後ろは平面になりました。 エポキ... 続きをみる
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キャノピーはうまくくっついてハッチは組み立て完了状態になりました。 塩ビのキャノピーや風防を接着するのに愛用していたMade in the U.S.Aのキャノピーグルーは「キャノピー」とうたっているだけに優秀です。相手がPET樹脂でも実用上は大丈夫そうです。乾燥が早くて乾燥したかどうかが透明に... 続きをみる
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ペットボトルでキャノピーを作ることに成功したのでこのキャノピーを本物っぽくします。 キャノピーのボロ隠しのためにはスケール感アップのためにはフレームを付けるのが有効です。 フレームを付けるといい感じ キャノピーにフレームを付けたらどう見えるか白のビニールテープで仮のフレームを貼って様子を見ま... 続きをみる
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ペットボトルでキャノピーを作る-11 一応完結、新シリーズの予告
接着剤(ボンドウルトラ多用途SU)の硬化が進み、キャノピーの形ができました。 キャノピー単体ではヘナヘナです。それでも枠にあてがって接着すればハッチ全体とキャノピーの剛性が出そうです。 「ペットボトルでキャノピーを作る」シリーズはキャノピーの前後がつながってキャノピーの形になったので一応完結... 続きをみる
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ペットボトルでキャノピーを作る-10 キャノピーの前後を結合
1.5リットルのサイダーをやっと飲み終えたので材料が確保できました。 ラベルを貼り付けていた糊をガムテープで取り除きました。糊が付いたまま加熱すると取るのに苦労します(経験済み)。アルコールを含ませたウエスなどでこすると細かい傷が付きますからガムテープで物理的にはがす方が良い結果が得られます。... 続きをみる
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ペットボトルでキャノピーを作る-9 ペットボトルの傷は消せるか
ネットで探してもペットボトルの傷の消しかたは見つかりません(見つけられません)。 プラモデルの透明キャノピーのパーティングラインの消し方やオートバイのウインドスクリーンの傷の消し方がいろいろとアップされています。 プラモデルはスチロール樹脂(ポリスチレン)、オートバイのウインドスクリーンはポ... 続きをみる
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試作品のキャノピーが確保できたので前の部分(風防部)と後の部分(天蓋部)を結合できるか検証します。 その前に天蓋部にラッチのつまみが通る穴を開けなければなりません。 キャノピーのトリミング 天蓋部を仮止めしてラッチのつまみが通る穴をけがいて 穴を開けます。 完成状態を念頭に置いてラッチの... 続きをみる
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ペットボトルでキャノピーを作る-7 ペットボトル工作の注意点
このシリーズはペットボトルの工作のはずでしたが「コクピットを作る」方向に脱線しました。方向を修正してペットボトルの工作に戻ります。 ペットボトル工作の教訓 納得のいく製品ではありませんが試作品レベルの構成部品ができました。ペットボトルでキャノピーを作る動画やブログの記事はたくさんありますが、「... 続きをみる
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ペットボトルでキャノピーを作る-6 実機らしく見せる②、計器板
僕は正直スケール機製作の経験は皆無ですからこのシリーズの記事は「下手くそが変なことをしてらあ」という感じでご覧ください。 EFISのディスプレー ネットで「EFIS、instrument panel」で検索したらイタリアのFlybox社の「Eclipse」という製品がヒットしました。この会社の... 続きをみる
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機体全体はバルサの生地のクリヤ仕上げといういかにも模型という感じですが、パイロットが乗るキャノピーの内側は実機の雰囲気が出るようにします。 こてる32のキャノピーまわりは実機のSlick 360に似ているのでこれをまねすることにします。 キャノピー内側の塗装 ヘッドレストとコクピットの底(に... 続きをみる
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ハッチの工作の続きです。健康のため、ペットボトルのサイダーは1日500ccくらいずつしか消費しないのでキャノピーの製作は1週間後になります。 エポキシ処理 ハッチのバルサ部分にマイクログラスを貼ります。 グラスが浮き上がってその下に樹脂がたまったり、グラスの上に樹脂がたまらないように必要最小... 続きをみる
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ハッチの枠はできたのですが胴体に付けると後ろの板がブカブカしています。こんなのはよくあることですからがっかりしません。バルサを湿らせた状態で胴体に取り付けて放っておくとかなり直ります。 この状態で失敗作試作品のキャノピーをあてがって様子を見てみます。このキャノピーの場合、木型の後ろの方までボト... 続きをみる
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ペットボトルでキャノピーを作る-2 透明キャノピー用ハッチの枠
ペットボトルでキャノピーが作れそうな感触が得られたので透明キャノピー用のハッチの枠を作ります。 キャノピーを透明にしても無人の飛行機が飛んでいたら違和感がありますからパイロットを乗せます。パイロットが乗っていれば計器板も付けたくなります。 作業工程上、キャノピーができてからパイロットを乗せる... 続きをみる
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飛行機にパイロットを乗せると実機感が出ていい感じです。 僕が作る機体も人が乗っていそうなスタイルなのでパイロットを乗せることにしました。密閉式キャノピーの場合、透明でなければ乗せたパイロットが見えませんから透明のキャノピーが必要です。 20年くらい前の気力が充実していた頃は0.5mmの塩ビの... 続きをみる
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去年の暮れからプロポの具合が悪くなりました。エレベーターの操作へのサーボの追従が悪いという症状が出ました。上空を飛ばしている分には落とす心配はないのですが着陸進入で微妙な操作が難しくなりました。 試してみたすべての受信機とサーボで同じ症状が出たので送信機がおかしいと判断してメーカーに修理に出し... 続きをみる
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こてる32を作る(番外編)ENYA SS35への適合⑦、換装準備ほぼ完了
こてる32を飛ばすかたわらENYA SS35用のカウルを作ったり透明キャノピーの試作なんかをやっています。 カウルを付けてみる、換装はできそう こてる32を飛ばしに行けない日があったのでこてる32からOS 32SXを降ろしてENYA SS35を積んでカウルの様子を見てみました。 リモートニー... 続きをみる
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1月8日、飛行場に行きました。 快晴微風ということでメンバーが大勢集まっています。賀詞交換会状態です。 手前のSBach(どう読むんでしょうかズバッハ?)は僕のクラブでは人気です。奥の方に見える小さな機体は100g以下で本物?のフタバのプロポで飛ばしています。非常にクイッキーに飛ぶのでボケ防... 続きをみる
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飛ばしながらクセ取りするのが一番ですが冬型の気圧配置のため風のある日が続きます。風があるときに無理して飛ばしてみてもクセが良くわからないので自宅でできるところまでやってみました。 自宅での調整 エンジンは機軸の中央に来ているはずなので胴体下部のヒレを台に乗せ、スピンナーをつかんで機体が傾かなく... 続きをみる
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こてる32を作る(番外編)ENYA SS35への適合⑥、カウルの形ができた
OS 32SX搭載のこてる32は、プラスチック製スピンナー装着、追加で鋼鉄のプロペラワッシャを3枚追加するだけで重心位置が合いました。 ENYA SS35を乗せたら重心位置がどうなるかエンジンの重さを量ってみました。 OS 32SXにハットリマフラーを付けると353g、 ENYA SS35... 続きをみる
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年が明けて好天が続いています。 空気が澄んでいるので初日の出を拝みに行った近所の土手から富士山が見えました。僕が生まれたところからは富士山の正面が見えましたが、今住んでいるところからは富士山の左側(宝永山側)が見えます。 スマホで初日の出を取りました。レンズの関係か何かはわかりませんが写真の... 続きをみる
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こてる32はグローエンジン搭載ですから飛行後は廃油が付きます。 これだけ油だらけになるのでちゃんとコートしていないとえらいことになります。 オイルが青いので浸みたところが分かります。エポキシを塗った後に割れたところに浸み込んでいます。くっつけた後エポキシをすり込んでおきましたが不十分だったの... 続きをみる
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29日は快晴微風でしたが網戸を洗ったり窓を拭いたり買い出しに出かけたりで飛ばしにいけませんでした。 30日は家の大掃除の合間を縫って今年最後になるかもしれない飛行に出かけました。今回は重心位置を決めることにします。 ラジコン機のセッティングの参考にするのであればFUJITAエアリアルのチャン... 続きをみる
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こてる32の新シリーズ「こてる32を飛ばす」の1回目です。 出来上がったこてるの体重測定をします。 胴体はカウルと胴体ハッチを含めて1300g、 主翼両翼合計で350g、カンザシが30gで乾燥重量は1680gになりました。特に軽量化に気を使ったわけではありませんが簡素な構造にしたため32エ... 続きをみる
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家の仕事や天気の関係で初飛行ができないので胴体ハッチのキャノピー部の塗装をすることにしました。 キャノピーの枠が白く残るようにマスキングします。円弧状に切り出したマスキングテープで枠の角を丸くすることにします。 近所の河原で風があまり吹かず、人目に付かない(これが重要です)ところがありますか... 続きをみる
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胴体ハッチは未完成ですが飛ばせる状態にすることができます。年内は晴天が続きそうですが冬型の気圧配置なので風が強い日が多いようです。 風が弱い日がきたらすぐに初飛行できるように準備をします。 最後の仕上げ 胴体ハッチは塗装のことを考えてまだラッチを仕込みません。塗装の前に初飛行になる場合はテー... 続きをみる
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こてる32を作る(番外編)ENYA SS35への適合⑤、作業中断
カウルの整形 積層するバルサは図面通りに切り出すのですが、設計ミスなのか工作ミスなのか削っていくうちにバルサが足りないところが出てきます。 そういうところはバルサを貼り付けてごまかします。 セメダインCが乾いてから切り出しでならすとこんな感じです。機首の上面という目立つところでつぎはぎ感が出... 続きをみる
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一回目に吹いたウレタンが硬化してから胴体ハッチをチェックするとグラスの継ぎ目の他にスカイグレーの前に吹いたクリヤのタレが消えていないこともわかります。 水研ぎするとさらに良くわかります。グラスの継ぎ目が目立ちます。クリヤのタレは消したつもりですが色を付けたために消えていなかったことが分かりまし... 続きをみる
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12月22日は朝のうち雨だったのでENYA SS35関連の作業を再開しましたが、午後になって天候が回復して塗装に出かけたのであまり進みませんでした。 12月23日は強風なので飛ばしにも行けず、塗装もできないということで作業が進みました。 カウル固定用ノックピンまわり 専用カウルにノックピン受... 続きをみる
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飛行機は飛ばせる状態になっています。さらに、特定区域上空で飛ばす無人航空機(こてる32)を追加することを内容とする特定区域の変更届出の国交省での審査が終わったというメールが火曜日(12月20日)に来ました。これで飛ばすことができるようになったのですがぐっと我慢して工作を続けることにします。 1... 続きをみる