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こてる32用の新主翼、細かい作業
主翼はほぼ完成状態です。エルロンサーボハッチはエポキシ処理をしただけで色は付いていませんがエルロンにコントロールホーンを取り付けてエルロンを主翼に取り付ければ飛ばせるようになります。
エルロンサーボハッチとホーンのエポキシ処理、続き
サーボハッチとコントロールホーンのエポキシ処理が終わりました。
左はトリミング前、右側はトリミングをした後です。
マイクログラスはサンドペーパーでトリミングするのが楽です。
ホーンの取付け
こういう形のホーンの向きはどうするのが正解なのでしょうか。
舵面にかかる荷重を受け止めるにはヒンジラインと直角にすれば良いのでしょうが空気の流れに対して斜めの板があるのはいやな感じがします。今回は進行方向に向けました。
3mmネジが入る穴と合板が入る溝を切ってエポキシ接着剤を塗りこんではめ込み、接着剤がムラなく回るように竹串で接着剤をなじませます。
２，３分経って接着剤が落ち着いたらマスキングテープをはがせばきれいになじみます。
サーボハッチの固定には皿ねじを使い、いつものとおり木粉入りエポキシ樹脂でツライチに加工します。
皿ネジの下側に先をとがらせた竹串で樹脂をくっつけて・・・
ねじ込んでいくとニュルニュルと樹脂が押し出されます。
はみ出た樹脂をふき取れば出来上がりです。完全硬化後にねじを外せばきれいな皿グリ加工ができます。
コントロールホーンとサーボハッチのエポキシが硬化すればエルロンを取り付けてリンケージ作業ができます。