送信機がおかしい、工作をしよう
去年の暮れからプロポの具合が悪くなりました。エレベーターの操作へのサーボの追従が悪いという症状が出ました。上空を飛ばしている分には落とす心配はないのですが着陸進入で微妙な操作が難しくなりました。
試してみたすべての受信機とサーボで同じ症状が出たので送信機がおかしいと判断してメーカーに修理に出しました。
送信機が戻ってくるまで飛ばしに行けないのでできることを探さなければなりません。
透明キャノピーとパイロットを作ろう
僕の飛行機はオープンコクピットの機体以外全てスタイロフォームのキャノピーです。僕は「透明キャノピーなのに無人で飛んでいるのはカッコ悪い。それよりは塗りつぶしたキャノピーの方がましだ」と考えてスタイロフォーム製のスカイブルーのキャノピーにしています。
それでもパイロットが乗っている方がカッコいいので透明キャノピーを作ってパイロットを乗せることにしました。
ペットボトルで透明キャノピーを作る作例がネットにたくさんアップされているのでそのマネをすることにします。
現在いろいろと試行錯誤中です。どういうことをすれば失敗するかという記事でも需要はあるかもしれませんがうまくいったら透明キャノピーの作成の記事をアップすることにします。
キャノピーがうまくできなかったら無駄になるんですがキャノピーを乗せる枠はもう作り始めています。この写真のキャノピーはちょっと成形に失敗しています。
パイロット人形は20年くらい前に紙粘土で作ったことがありますからどうにかなりそうです。今回は首から上だけでなく肩まで作ろうと思います。
市販の人形を使わないのがこだわりです。