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自作パイロット人形を作る-12 無理やり完結、ヘッドセットは今後の課題

 自作パイロット人形のヘッドセットは飛行帽にはめ込んだイヤーカップまでしかできていません。これにヘッドバンドとマイクロフォンを付ければ完成度は増します。が、・・・

ヘッドセットをどうしよう

 このクラフト紙の切り紙細工がリアルになるんでしょうか。


 これは1/6のフィギュア用の小道具です。こういうものは見ない方が良かったと思います。このレベルのものは今の僕の技量ではでは到底作れません。ヘッドバンドを付ければ次はマイクロフォン、機体とヘッドセットをつなぐコードなども考えなければなりません。
 ということでヘッドセットの作成はイヤーカップまでで終わりにして、それから先は技量が上がってからのことにします。65歳の高齢者の技量が上がるのか疑問ですが。

リアル?なキャノピーの総括

 ペットボトルキャノピーとパイロット人形は竜頭蛇尾になりましたが無理やり一応完結ということにして総括します。


 凝った作りにすると重量がかさみます。

 軽量化に気を使ったスタイロフォーム製キャノピー仕様の胴体ハッチは30gを切ります。

 ペットボトル製キャノピー仕様のハッチは人形なしで41g、これだけでスタイロフォーム製キャノピー仕様より10g以上重量がかさみます。

 パイロット人形セットを加えるとペットボトル製キャノピー仕様のハッチの重さは合計で約60gになってさらに20g増えます。
 ペットボトル化とパイロット人形の搭乗による30gの重量増をどうとらえるかは価値観の問題ですが僕としては見映えが良くなったことに満足しています。


 パイロット人形の自作は10日程度を要しましたが、工法?が確立すれば一週間以内でできそうな感じです。機体の製作とは違うミニチュア工作の練習としても良い経験でした。
 飛行性能を追求する場合はスタイロフォーム製キャノピー、リアル感を出すときはペットボトル製キャノピーに人形搭載ということにしたいと思います。

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