塗装の合間にハッチやダミーコクピットの作業を進めていて完成状態になりました。機体の本体の方も塗装が終わったので艤装を本格化させます。 ハッチが完成 キャノピーのマスキングをはがしました。目論見通りフレームの内側が機内色、外側が白という感じになっています。 マスキングテープをはがすときにテープ... 続きをみる
キャノピーのブログ記事
キャノピー(ムラゴンブログ全体)-
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月曜日(5月15日)は天気が悪いのでドープの代替塗料の作業はできません。それ以外にできる作業としてキャノピーの塗装とコクピット関連の作業を進めます。 キャノピーのフレームの塗装の続き 2回目を塗りました。厚く塗りすぎて垂れたところがあります。よせばいいのに生乾きのときに指で押したら指紋が付きま... 続きをみる
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ドープの代替塗料の実験は、セルロースセメントも自作の代替ドープもかなり使えるなという感触を得ました。 ドープ代替塗料の実験への意欲は減退しましたが機体の方の作業は続きます。 ハッチのセルロースセメント塗装は完了 僕だけの経験かもしれませんが、ドープ作業では胴体の本体や主翼のような面積が広いと... 続きをみる
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下にバルサがない絹だけの部分を僕らは「窓」と呼んでいますが(正式名称はあるんでしょうか)、その窓の部分の絹に考えなしにドープ(代替品ですけど)を塗ると絹の裏側に塗料が流れて仕上がりが汚くなります。 絹の目をふさぐ こういうことにならないようにするには、薄めの塗料を少なめに刷毛につけて裏側に塗料... 続きをみる
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キャノピーを本物っぽくする-8、追加工作、パイロット取付け部の見直し
キャノピーのフレームの塗装が完了してハッチはほぼ完成です。あとは見映えを向上させる工作です。 フレームのリアル感を増す このキャノピーはフレームの部分で前後で分割されているという想定ですから(実際に別部品をつなげています)分割線を表現します。 プラモデルで言うスジ掘りのようなことができないか... 続きをみる
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キャノピーを本物っぽくする-7、気に入らないところが出てきた
キャノピーのフレームの塗装は下地がきれいにできていないので塗装、ペーパーがけの工程を繰り返さなければなりません。 アサヒペンの水性スプレーを何回も吹かなければならないので作業が進みません。塗料の乾燥時間を使って人形側の工作ができるんですけど。 フレームの塗装は3回目を吹いてペーパーを掛けたら... 続きをみる
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ハッチの前部、キャノピー前方のバルサ部分は1回目のウレタンを吹いた後、出っ張ったところを重点に800番のペーパーで削って2回目を吹きました。 シンナーが飛んだ後にチェックするとグラスの目が落ち着いた感じになって胴体の他の部分と違和感がなくなってきました。ほこりが付いたところがありますがタレもな... 続きをみる
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キャノピーの工作と人形の工作を並行して進めている関係で2つのシリーズが順繰りにアップされます。 作業の手順 フレームの欠陥を修正したので塗装できるのですが、フレームを先に塗るとクリヤを吹くときフレームにマスキングすることになります。 PET樹脂の上に塗った塗料がマスキングテープをはがすときに... 続きをみる
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キャノピーフレームの塗装ですが、裏側に塗った機内色の枠と外側の白(にする予定)が食い違っていては見苦しくなります。 内側の枠に合うようにマスキングをやり直すことにしました。 一旦貼ったマスキングを外してチェックします。 写真左に見えるラッチのつまみが通る溝はあまり違和感がなく、ロールバーの... 続きをみる
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キャノピーのフレームは厚めの塗装で再現することにしましたがその前にフレームまわりをできるだけ平滑にしておかなければなりません。 段差を消す 昨日段差の処理をしたキャノピー後部をチェックしました。 離型剤にしたクリヤファイルはきれいにはがれました。キャノピーの後ろは平面になりました。 エポキ... 続きをみる
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キャノピーはうまくくっついてハッチは組み立て完了状態になりました。 塩ビのキャノピーや風防を接着するのに愛用していたMade in the U.S.Aのキャノピーグルーは「キャノピー」とうたっているだけに優秀です。相手がPET樹脂でも実用上は大丈夫そうです。乾燥が早くて乾燥したかどうかが透明に... 続きをみる
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ペットボトルでキャノピーを作ることに成功したのでこのキャノピーを本物っぽくします。 キャノピーのボロ隠しのためにはスケール感アップのためにはフレームを付けるのが有効です。 フレームを付けるといい感じ キャノピーにフレームを付けたらどう見えるか白のビニールテープで仮のフレームを貼って様子を見ま... 続きをみる
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ペットボトルでキャノピーを作る-11 一応完結、新シリーズの予告
接着剤(ボンドウルトラ多用途SU)の硬化が進み、キャノピーの形ができました。 キャノピー単体ではヘナヘナです。それでも枠にあてがって接着すればハッチ全体とキャノピーの剛性が出そうです。 「ペットボトルでキャノピーを作る」シリーズはキャノピーの前後がつながってキャノピーの形になったので一応完結... 続きをみる
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ペットボトルでキャノピーを作る-7 ペットボトル工作の注意点
このシリーズはペットボトルの工作のはずでしたが「コクピットを作る」方向に脱線しました。方向を修正してペットボトルの工作に戻ります。 ペットボトル工作の教訓 納得のいく製品ではありませんが試作品レベルの構成部品ができました。ペットボトルでキャノピーを作る動画やブログの記事はたくさんありますが、「... 続きをみる
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ペットボトルでキャノピーを作る-2 透明キャノピー用ハッチの枠
ペットボトルでキャノピーが作れそうな感触が得られたので透明キャノピー用のハッチの枠を作ります。 キャノピーを透明にしても無人の飛行機が飛んでいたら違和感がありますからパイロットを乗せます。パイロットが乗っていれば計器板も付けたくなります。 作業工程上、キャノピーができてからパイロットを乗せる... 続きをみる
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飛行機にパイロットを乗せると実機感が出ていい感じです。 僕が作る機体も人が乗っていそうなスタイルなのでパイロットを乗せることにしました。密閉式キャノピーの場合、透明でなければ乗せたパイロットが見えませんから透明のキャノピーが必要です。 20年くらい前の気力が充実していた頃は0.5mmの塩ビの... 続きをみる
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家の仕事や天気の関係で初飛行ができないので胴体ハッチのキャノピー部の塗装をすることにしました。 キャノピーの枠が白く残るようにマスキングします。円弧状に切り出したマスキングテープで枠の角を丸くすることにします。 近所の河原で風があまり吹かず、人目に付かない(これが重要です)ところがありますか... 続きをみる