EPピコ水上機仕様の離着水の様子ですが、7月9日の日曜日、撮影係になってくれる人が確保できました。 下手くそなのがばれるのですが動画を下に貼っておきました。 自作電動水上機の飛行/ Fight test of original design EP float plane みすぼらしい格好をし... 続きをみる
フロートのブログ記事
フロート(ムラゴンブログ全体)-
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木曜日(7月6日)の午後、朝からの雨が上がって風もほとんどないのでEPピコ水上機仕様の試験飛行をすることにしました。 水上機の発着場 20年くらい前の台風で川の流れが変わって僕らの飛行場の崖の下に砂地ができました。水上機の離発着に好都合なので僕らのクラブのメンバーの多くは水上機や飛行艇を持って... 続きをみる
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フロートの支柱や梁は切り出したままできれいになっていません。組み上がったフロート一式を取り外して細かい所を仕上げました。 各部を仕上げた後、フロートセットをこの状態にまで組み立てて、簡単に陸上機から水上機に変えることができるようにします。塗装していませんが性能が良かったら塗装して美麗にします。... 続きをみる
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カーボンでフロートの支柱を作る④、梁と筋交い、フロートは完成
一晩明けてフロートの梁の様子を見ます。 梁?の加工 この時期ですからほぼ完全に固まっています。ビニールをはがすといい感じです。 カーボンクロスを貼ったのでどこにバルサの芯が入っているよくわからないのには参りました。 取付け穴を開けて・・・ 支柱と組み合わせてみます。この写真ではもう筋交い... 続きをみる
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日曜日は忙しかったので工作はできませんでした。月曜日の夕方から作業しました。 ショボい道具と低レベルな技術ではカーボン素材の加工に苦労します。簡単な道具で楽にカーボン細工ができる工夫はないものでしょうか。 支柱の切り出しは完成 一つのかたまりから2本の支柱を切り出します。 この暑い中(... 続きをみる
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支柱の工作を始める前にマイクログラスを貼って表面を強化しフロート本体を運用可能な状態に持って行きます。 マイクログラス貼り 単純な形なのでマイクログラスは1枚で貼りますが・・・ 二次曲面になっているところは切り込みを入れてなじませます。 強度は必要ですがスタイロフォーム表面とグラスの間に樹... 続きをみる
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一晩明けてフロートのチャインに取り付けた水切り板のクリヤファイルをはがしました。 スティック糊で貼りつけただけですからペリペリときれいにはがれます。 スティック糊はクリヤファイル側ではなく製品の水切り板とフロートの方にくっつきますから洗面所の流しで水、スポンジ、柔らかい刷毛できれいに落としま... 続きをみる
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チャインに水切り板(というのかな?)を取り付けてしぶきが上に飛ばないようにすることにします。 これ以外の工夫でしぶきを少なくする方法があるかもしれませんが前作ではこの水切り版のお蔭でフロートのそこでかき分けられた水が勢いよく下向きに流れる様子が確認されました。自分で試して効果があったこの工夫を... 続きをみる
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一晩明けてエポキシが硬いゴムレベルに固まった段階でフロートの底のグラスをトリミングします。 この段階ではカッターでザクザク切れます。 切り口をサンドペーパーでならして側面の処理ができるようにします。チャインをどうするかまだ決めていませんがなにも細工しないにしてもエッジは鋭くしておかないと飛沫... 続きをみる
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フロートの支柱はカーボンが入荷されないと作業が進みませんがフロート本体の作業は進められます。 フロートのエポキシ処理開始 フロートはスタイロフォームを削った状態では非常にヤワですからさっさと仕上げるのが得策です。 これはサンディングブロックの角が引っ掛かったところです。気を付けないとこういう... 続きをみる
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スタイロフォームでフロートを作る④、カーボンの入荷待ちで作業は停滞
家の用事がいろいろあるので作業が進みません。 支柱の型 支柱の型の組み立てが終わりました。 適当に作ったのが良くわかります。まだ完全に仕上がっていないのでカーボンがそろったら詰めの細工をします。 カーボン カーボンロービングが残り少なです。主翼のカンザシ受け回りの補強に贅沢に使い過ぎました... 続きをみる
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一晩明けて支柱の取付け部がどうなっているかチェックしました。 まあ、大丈夫でしょう。 フロート本体はチャインの細工とグラス処理を含む表面処理を残すだけになりました。 スタイロフォームは水が浸み込む素材ではないので耐久性を無視すればこの状態でも運用可能です。 う~ん、やたらに細長いですね。... 続きをみる
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フロート本体のスタイロフォームブロックと竜骨?ができたので組み立てを始めます。 フロート本体の組み立て フロートを組み立てるときには平らな面の上に重しをかけて歪みが出ないようにしたいのでいったん長方形の断面に戻します。 本体に切り離した端材を組み合わせるのですが「どのブロックから切り出した端... 続きをみる
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水上機用のフロートを作るのですがバルサで作ると胴体を作るのと変わらない手間がかかります。双フロートですから2機分の胴体です。「めんどくさいな」と感じて僕の最初の水上機のフロートは発泡スチロールで作りました。 発泡材 1作目はいわゆる発泡スチロールで作りましたが発泡材には種類があります。 htt... 続きをみる
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EPぴこりんのグレード?アップ、カウル編完結、次のシリーズはフロート
カウル取付けネジの座繰り風加工が上手くいったか確かめます。今の時期だと24時間硬化型のエポキシ接着剤も一晩経てば硬めのゴムくらいに固まりますから離型が可能です。 座繰り風加工は成功、仕上げの塗装 ネジはパキッと外れて座繰り風加工は成功です。なぜ座繰り「風」と呼ぶのかと言えば座面を繰っていないか... 続きをみる