FRP製のカウルとホイールパンツが大体できたので塗装の準備を始めます。 塗装前の修正 色が付いていないと表面の欠陥はわかりにくいのですが分かる所だけでもマイクロバルーンを混ぜたエポキシ樹脂で修正します。 樹脂を垂らしたところが硬化したら平らにならします。 本格的な修正は色が付いてからです。... 続きをみる
ウレタンのブログ記事
ウレタン(ムラゴンブログ全体)-
-
前回のブログで「諸般の事情でラジコンどころではなくなりました」と書きましたが「諸般の事情」が小康状態になったのでブログを再開することにします。 とはいってもラジコン以外が多忙なので小さなネタをしょぼしょぼと上げる程度です。 細かい部品(脚取付け部のカバー)を仕上げる こてる32でカーボンの脚... 続きをみる
-
快晴微風という好条件なのでこてる32のSS35用カウルとこてるNGHの補修部分のウレタンクリヤ塗装、EPピコのドープの吹き付け塗装もやりました。 こてるNGHの補修部の塗装 こてるNGHの胴体側板の穴をふさいだところはマイクログラスを貼りました。樹脂が固まったのでグラスをトリミングします。 ... 続きをみる
-
家の仕事や天気の関係で初飛行ができないので胴体ハッチのキャノピー部の塗装をすることにしました。 キャノピーの枠が白く残るようにマスキングします。円弧状に切り出したマスキングテープで枠の角を丸くすることにします。 近所の河原で風があまり吹かず、人目に付かない(これが重要です)ところがありますか... 続きをみる
-
一回目に吹いたウレタンが硬化してから胴体ハッチをチェックするとグラスの継ぎ目の他にスカイグレーの前に吹いたクリヤのタレが消えていないこともわかります。 水研ぎするとさらに良くわかります。グラスの継ぎ目が目立ちます。クリヤのタレは消したつもりですが色を付けたために消えていなかったことが分かりまし... 続きをみる
-
飛行機は飛ばせる状態になっています。さらに、特定区域上空で飛ばす無人航空機(こてる32)を追加することを内容とする特定区域の変更届出の国交省での審査が終わったというメールが火曜日(12月20日)に来ました。これで飛ばすことができるようになったのですがぐっと我慢して工作を続けることにします。 1... 続きをみる
-
こてる32を作る-50 クリヤ仕上げ面の修正、特定区域の変更届は?
以前の記事でも書いたとおり、僕の塗装技術は高いとは言えません(はっきり言ってヘタです)から塗装面を修正して人並みの仕上げにしなければなりません。 タレの部分は切り出しで削り落とすのでウレタンがかなり硬くなってからでないときれいに直せませんから塗装してから丸1日経ってから修正にかかりました。 ... 続きをみる
-
こてる32を作る-49 塗装②、塗面の修正、仕上げのクリヤ塗装
シンナーが飛んで硬化が進んだ状態で塗面を確認しました。 1回目のクリヤ塗装の結果 これはカウル。塗り物の茶碗のような風合いです。 こちらは脚取付け部カバーです。 マイクログラスを貼っていないカウルと脚取付け部カバーはかなり平滑になっています。僕の基準では完成としても良いレベルです。 胴体... 続きをみる
-
12月15日は快晴微風の塗装日和です。クリヤ塗装から始めます。 僕の塗装技術は僕らのクラブの中で機体の塗装をするレベルの人たちに比べるとかなりレベルが低いことを自覚しています。ショボい道具と低レベルの技術でどの程度の仕上がりになるかご覧ください。 以前の製作記事を参考に、概ね取説どおり、主剤... 続きをみる