マフラーの取付けについて気になることがあります。 1970年代以前ではOSのジェットストリームサイレンサーが半分に割れたマフラーからエンジンにねじ止めする仕組みでした。 オークションサイトから画像を拾ったのですがUコンをやっている人はENYAの29とかOSの35Sなんかをまだ使っているので需... 続きをみる
2022年4月のブログ記事
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分かりやすい無人航空機登録説明動画(ラジコン機用)、リモートID機器
良い動画がアップされている! 無人航空機登録のやり方を紹介する動画が沢山アップされています。 国土交通省の動画はこれです。 国交省の動画も良くできていますがラジコン機に特化した動画もあります。 正直スマホだけで登録できるとは思っていませんでしたが、この動画はスマホだけで登録する要領です。 【... 続きをみる
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世界最小(と言われている)ガソリンエンジンNGH GT9-Pro、1か月ぶりの運転
こてるNGHを1か月ぶりに運転しました。マフラーの仕様やプロペラは前回の3月24日と同じです。 フルスロットルでの回転数はほぼ同じ。吹き上がりが悪いのも同じです。 同じ仕様でいくら回してもしょうがないので、3月24日の記事で「低速ニードルを絞ってみようかな」と書いたとおり、低速ニードルを... 続きをみる
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僕はドローン登録システムが運用開始した去年の12月20日に登録申請したのですが無人航空機登録が成功した後になって日本模型航空連盟(JMA)から「登録方法の案内があるまで登録しないでください」というアナウンスがされていることを知りました。 ラジコン技術を毎月買っていないし、JMAのサイトを丹念に... 続きをみる
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前回のこてるRCGFの飛行ではサブマフラーと追加の小型サブマフラーのつなぎ目が緩み、内径5mmのレデューサーが外れました。 ということで金曜日に内径7mmの尾管に内径6mmのアルミパイプのレデューサーをはめた仕様を準備しました。 1回目の飛行を終えて裏返してみると、サブマフラーと小型サブマフ... 続きをみる
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またサブマフラーネタです。 前回飛ばしたとき、1回目の飛行での最高回転数が9,300r.p.mだったのが4回目の飛行の後で回転を測ったら9,600r.p.mが出ました。 回転が上がったことを素直に喜べばよいのですが音がうるさくなった感じがしました。 前の記事にアップした写真ですが小型サブマ... 続きをみる
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ラジコン電波安全協会(RCK)にクラブ登録すると無人航空機登録の機体登録の仕方が、僕が去年の12月20日にした無人航空機登録のやり方とはかなり違った形になっています。 RCKお勧めのやり方では、 「メーカーの機体・改造した機体」を選択し、 製造者名で「日本模型航空連盟規定による機体仕様限界」... 続きをみる
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国道16号線を走っていると発展著しい柏市でショーウインドにグライダーを飾っているお店を見つけました。 このご時世に模型屋を新規開店? どうなっているんでしょう。 場所は赤丸の所です。 16号線と都市軸道路の交差点の南東に「KOIL 16」という小さなショッピングモールができつつあり、一部の... 続きをみる
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こてるRCGF、こてるNGH共用の主翼を見た人から「翼が厚いね」と指摘されました。 確かに厚いような気がします。ほかの人の機体を見ると、パターン機でも3D機でも翼厚は10%くらいでこれが最近のはやりなようです。 人の言うことに左右されやすいのでこてるRCGFとこてるNGH共用の薄めの翼を作る... 続きをみる
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今回は文字だけの記事です。 ドローン規制の契機 僕の理解ではドローン(一般人がイメージするのはマルチコプター)を規制する機運が高まったのは、首相官邸にドローンが落ちた、「ノエル」というドローンを使った迷惑系の動画配信者が問題を起こしたとかして、「ドローンは危ない」とういう認識が高まったからだと... 続きをみる
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飛行場風景 午前中は快晴微風、雨が上がって飛行場はお花畑状態です。草刈の季節の始まりです。 メンバーが集まっています。うちのクラブは数からいったら小型の電動機が多数派です。 僕のこてるRCGFは過去の教訓を踏まえて電池とスイッチ、左右エルロンをつなぐときにコネクターロックを使うことにしました... 続きをみる
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今回も無人航空機登録についてです。 ラジコン電波安全協会推奨?の登録の仕方 ラジコン技術に登録要領が紹介されています。また、ラジコン電波安全協会(RCK)も動画をアップしてます。 RCK推奨?のやり方は、僕に言わせれば複雑というか錯誤を招くものです。 機体情報の入力で 「メーカーの機体・改... 続きをみる
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SAITO FA-80 GKの整備、取説の怪、エンジンへの塗装
クラブの会長の家で古い飛行機の再生(メカの積みなおし等)を手伝っている最中、ある機体でエンコンスティックを動かすとサーボがうなってエンジンがグラグラ動きました。 スロットルバルブが固着して全く動かず、エンコンロッドでソフトマウントされているエンジン自体が押されたり引っ張られたりしていることが分... 続きをみる
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こてるRCGFの調整をしました。飛ばすのに忙しくて写真はありません。 2回目の飛行まででエレベーターのリンケージをいじって、送信機側でトリムゼロ、サブトリムもゼロにしました。 3回目と4回目の飛行でラダーからエルロンのミキシングを詰めました。エルロンに触らずにどこまでもナイフエッジで飛ぶミキ... 続きをみる
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こてるRCGFの尾輪の改修、3代目こてるRCGFの設計に着手
尾輪の改修 こてるRCGFの尾輪を改修しました。4度目の正直になることを期待します。 操向レバーの先端がU字型のピアノ線から外れても方向舵との結合が完全に解けることがないように操向レバーの先端と方向舵を引きばねで固定しました。 タキシング、離陸滑走、着地、着陸滑走でピョンピョン尾輪が跳ねても... 続きをみる
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快晴微風の好条件の中、こてるRCGFとルフト改をもって飛行場に行きました。 修理した尾輪の具合はどうでしょうか三度目の正直です。 2回目の着陸の後調べると操向レバーと方向舵の連結が解けていました。三度目の正直ではなく二度あることは三度あるになりました。壊れなくてよかった。 同じことをしたら... 続きをみる
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土曜日午前の試験飛行で壊したこてるRCGFの方向舵と尾輪を直しました。 型紙を作ってフィルムを切り出して張りました。 オラライトが重なったところは色が濃くなって、「修理したんだな」ということはわかりますがそれほど違和感がありません。貼りやすい所が破れたのは不幸中の幸いでした。 尾輪の取付け... 続きをみる
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まともな調整飛行ができていないこてるRCGFの初飛行の仕切り直しのやり直しに再度挑戦です。 キャノピーのフレームを塗ったので見ばえは良くなりました(良くなったような気がします)。木目調塗装のカウルはいい味を出しているんじゃないでしょうか。 数十グラムの重量増加を忍んでスピンナーとホイールパン... 続きをみる
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無人航空機登録とリモートID、ラジコン電波安全協会に問い合わせてみた
リモートID機器のお値段が驚愕の4万円超えであることに衝撃を受けてラジコン機1機に1個ずつのリモートID機器の搭載という事態を防ぐことができないかラジコン電波安全協会に問い合わせてみました。 ラジコン電波安全協会の見解は? 具体的なやり取りをすべて掲載しませんが、僕の印象ではラジコン電波安全協... 続きをみる
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バルサのクリヤ仕上げと木目調塗装、初めてにしてはまあまあの出来?
ラジコン飛行機ではビンテージグライダーや古典機で実機感を出すため木目調シートや0.4mmとかの薄い合板を張る(貼る)技法があります。僕の仲間でもバルサをオイルステンでオーク調に染めた上にウレタンクリヤを塗って古典機感を出している人がいます。 今回は木でないものに木製感を出させるための木目調塗装... 続きをみる
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昨日(4月4日)の夕方にリモートID機器の発売元のTEAD株式会社に問い合わせたところ、今日(4月5日)の朝、回答のメールが届いていました。 さすがIT企業、対応が早いですね。 お値段も聞きましたが回答がない所を見ると店頭価格は販売店が決めるようです(オープン価格?)。 技術的には登録記号... 続きをみる
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今年6月以降はRCKに登録しているクラブに所属していない人のラジコン機、クラブで管理している空域(特定空域)以外で飛ばす機体(スロープソアリングとか)、ラジコン機ではないドローン(マルチコプター)にはリモートID機器を搭載しなければならなくなります。 経過措置として6月以前に登録した機体はリモ... 続きをみる
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NGH GT9-Proはグローエンジン同様エンジン各部からの油漏れが多いのでエンジン周りはオイルで汚れます。 そのおかげで別の記事で書いたように脚取付け部のカバーが侵されました。 カバーを調べるグズグズになったところが広範囲なので修理できるような状態ではありません。新作することにしました。 ... 続きをみる
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フレームのないキャノピーに違和感があるのでフレームを塗りました。 本来ならウレタンを吹くのですが、キャノピーは作り直す可能性があるので簡便さのため白の水性スプレーを使いました。 水性スプレーにはいろいろな製品がありますが、アサヒペンの多用途水性スプレーとアレスコの水性スプレーは乾けば(乾燥し... 続きをみる
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こてるRCGFの尾輪が2回連続で外れました。というよりは尾輪止めが外れて尾輪が脱落しました。 ほかの機体では外れたことがないので故障探求しました。 尾輪と方向舵の連結が解けてぐるっと尾輪が回って操向レバーが尾輪止めを横からこじったからかもしれません。 少々のことでもはがれないように尾輪止め... 続きをみる
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こてるRCGF、初飛行の仕切り直しのやり直し、またまた初期故障
4月2日、再生こてるRCGFの初飛行の仕切り直しをやり直すため飛行場に出発しました。 設計図ではいい感じでしたが実物を真横から見るとずんぐりしています。 機首はスピンナーを付けた方がかっこよくなるような感じです。 1回目はAPC12×7を地上で10 100r.p.mで回して飛ばしましたが甲... 続きをみる
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こてるNGHのサブマフラーの作業をしているときに脚取付け部のザ・スリム製のカバーが変色していることに気が付きました。触るとブヨブヨしています。 外してみるとリンゴやナシに固いものがぶつかって茶色くなったような感じになっています。 去年の10月に補修したタンクの空気抜き穴の... 続きをみる
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先代のこてるRCGFはカウルが白です。キャノピーを除く機体全体がバルサ(一部ヒノキ)なのでカウルだけ質感が変わって僕としては違和感があります。 こちらはこてるNGHです。先代のこてるRCGFの後に作ったこてるNGHではバルサのクリヤ仕上げの部分との違和感を少なくするためカウルをクリーム色にしま... 続きをみる
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3月31日の午後、カウルとキャノピーの色塗装が終わった状態で初飛行の仕切り直しをしました。 Yahooの天気予報では午後になると風速3mになるとのことでしたが飛行準備をしているうちに正面(滑走路から見て真横)からの風が4~5mになってきました。 離陸させましたが風で機体が暴れてナイフエッジの... 続きをみる