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こてるRCGF、初飛行の仕切り直しのやり直し、再度挑戦

 まともな調整飛行ができていないこてるRCGFの初飛行の仕切り直しのやり直しに再度挑戦です。

 キャノピーのフレームを塗ったので見ばえは良くなりました(良くなったような気がします)。木目調塗装のカウルはいい味を出しているんじゃないでしょうか。
 数十グラムの重量増加を忍んでスピンナーとホイールパンツを付けました。ホイールパンツはOKのプラスチックのやつです。ホイールパンツはあった方がカッコイイですね。


 給油と抜き取り、チョークバルブの操作、ニードルの操作はこのように機首ハッチを開けて行います。


 飛ばした結果はなんかピョコピョコする感じなので舵角をおとなしくするつもりです。
 ナイフエッジでは左右両方とも起き癖が出ました。滑走路の真ん中でナイフエッジに入れてラダーを当てていると滑走路の端で60度くらいのバンクに戻ります。
 こてるNGHと同じ主翼で上反角はゼロです。主翼の取り付け位置が低いこてるNGHでわずかに寝癖が出たので取り付け位置を高くしたのですが今度は起き癖です。なかなかぴしゃりとは行きません。


 一回目の着陸で飛行場の外側の固く枯れたカヤに引っかけてカヤの上に乗っかった状態になりました。
 

 カヤから飛行機を降ろしてみると方向舵のフィルムが破れています。降ろす時にカヤが突き刺さったのかもしれません。これだけ破れると一区画張りなおさなければなりません。


 2回目の着陸で尾輪が壊れました。尾輪の回転軸もろとも壊れています。回収した尾輪を見て壊れた原因に見当がついたので仕組みを変えて作り直すことにします。クリヤ仕上げですから直した後が目立たないように修理するのが大変です。


 こてるRCGFは2回しか飛ばせませんでした。こういう時のために風が弱いときはいつも助手席にグライダーを乗せて飛行場に来ています。

 サーマルが出放題でした。トンビも出撃しています。

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