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分かりやすい無人航空機登録説明動画(ラジコン機用)、リモートID機器

良い動画がアップされている!

 無人航空機登録のやり方を紹介する動画が沢山アップされています。
国土交通省の動画はこれです。

 国交省の動画も良くできていますがラジコン機に特化した動画もあります。
 正直スマホだけで登録できるとは思っていませんでしたが、この動画はスマホだけで登録する要領です。

【更新版】2022/6/20施行 無人航空機(ラジコン飛行機)機体登録のやり方
 YouTubeでおなじみの魔理沙と霊夢が掛け合いで分かりやすく説明しています。
 こういう動画を作ってくださる人がいるのはありがたい。「年金生活フライヤーのブログ」なんかよりはるかに役立ちます。


 ドローン登録システムのアカウントの開設の仕方が詳しく説明されているのもいいところです。
 製造者名なのに「日本模型航空連盟規定による機体仕様限界」を選択しなければならず、型式名でクラブ名を選択しなければならないことの解説もされています。


 僕はこの方の動画が素晴らしいと思いましたがYouTubeの検索窓に「ラジコン機」、「無人航空機登録」を記入して検索するとこの他にも良い動画がヒットします。これからも投稿されていくんでしょう。

リモートID機器搭載回避免除のために登録を急げ!

 6月19日までに登録すればお値段4万円超えのリモートIDの搭載は免除されますから頑張りましょう。
 YouTubeでドローン(マルチコプター)の登録要領を解説している方が国交省のヘルプデスクに問い合わせたところによれば今年(2022年)6月20日までの事前登録期間中に登録した機体は3年後の更新のときもリモートID機器搭載免除の特典は継承されるそうです。
URLはこれです。
https://www.youtube.com/watch?v=ugrShQfln40
 この方の動画の解説に追加情報としてリモートID機器搭載免除の延長についてのやり取りが記載されています。


 個人で飛ばしている人や所属クラブがRCKに登録していない人はRCK推薦の登録要領は使えませんが、機体の写真を貼り付けなければならないというように多少面倒にはなるものの、国交省航空局の「無人航空機登録要領」を読みながら入力すれば「自作機・その他」として登録できます。
「無人航空機登録要領」のURLはこれです。
https://www.mlit.go.jp/koku/content/001442849.pdf


 飛ばす見込みのある機体は6月19日までに全部登録しておいた方が良いでしょう。

リモートID機器は使い回し可能

 国交省のQ&Aのページを見たらこんな文言を見つけました。Q&Aを含め情報はどんどん更新されていますからサイトは定期的にチェックすべきですね(僕が気が付かなかっただけ?)。

 国交省的には所有者が同一ならリモートID機器は一つを購入して使いまわすことを許容しているようです。まあ、当たり前ですね。


 TEAD社のリモートID機器なら技術的にも可能です。
 補助者なしで一人で飛ばしたり、特定空域以外でスロープグライダーを飛ばすときも一安心です。

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