こてるRCGFの尾輪の改修、3代目こてるRCGFの設計に着手
尾輪の改修
こてるRCGFの尾輪を改修しました。4度目の正直になることを期待します。
操向レバーの先端がU字型のピアノ線から外れても方向舵との結合が完全に解けることがないように操向レバーの先端と方向舵を引きばねで固定しました。
タキシング、離陸滑走、着地、着陸滑走でピョンピョン尾輪が跳ねても外れないことを期待します。引きばねでつなぐだけでいいんじゃないのと思いましたが方向舵の動きに従って尾輪を操向させるためにピアノ線の操行レバーを残しました。
その場しのぎの積み重ねなのでゴテゴテした仕組みになってしまいました。
3代目こてるRCGFの設計開始
先代こてるRCGFでは同じような主翼の位置でナイフエッジでの起き癖・寝癖が出なかったのに再生あらため現用こてるRCGFに起き癖が出たので3代目こてるRCGFの設計を始めました。
現用こてるRCGFではサブマフラーを胴体のシルエットに隠すため胴体の下側を30mmくらい太らせました。これが起き癖の原因になったのではないかと考え胴体の下側はサブマフラーが隠れるギリギリまで細くすることにしました。主翼の取り付け位置も下げる予定です。
海軍の紫電と紫電改の関係のようです。
先代の設計図のライン(薄い線)を修正してボチボチ作図していきます。