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リモートID機器の使いまわしは可能か? 業者の見解

 昨日(4月4日)の夕方にリモートID機器の発売元のTEAD株式会社に問い合わせたところ、今日(4月5日)の朝、回答のメールが届いていました。
 さすがIT企業、対応が早いですね。

 お値段も聞きましたが回答がない所を見ると店頭価格は販売店が決めるようです(オープン価格?)。
 技術的には登録記号を書き直すことができるようですから新しい機体に載せるたびにリモートID機器の登録記号を書き換えて使いまわすことができそうです。
 書き換えるたびに国交省のシステムとのデータのやり取りが発生しそうな気がしますから円滑にいくかは不透明ですけどね(ドローン登録システムはシステムエラーが多発してますしね)。
 TEAD株式会社の回答のとおり一つのリモートID機器の使いまわしの可否は国交省の方針次第かもしれません。
 ラジコン電波安全協会には2年ごとに登録手数料を払っているのですからこの辺を頑張ってもらいたいですね。

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