支柱の工作を始める前にマイクログラスを貼って表面を強化しフロート本体を運用可能な状態に持って行きます。 マイクログラス貼り 単純な形なのでマイクログラスは1枚で貼りますが・・・ 二次曲面になっているところは切り込みを入れてなじませます。 強度は必要ですがスタイロフォーム表面とグラスの間に樹... 続きをみる
マイクログラスのブログ記事
マイクログラス(ムラゴンブログ全体)-
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一晩明けてエポキシが硬いゴムレベルに固まった段階でフロートの底のグラスをトリミングします。 この段階ではカッターでザクザク切れます。 切り口をサンドペーパーでならして側面の処理ができるようにします。チャインをどうするかまだ決めていませんがなにも細工しないにしてもエッジは鋭くしておかないと飛沫... 続きをみる
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こてるRCGFの再生㉚、タンク・点火ユニット室カバー、マイクログラス貼り①
朝、樹脂の状態を調べると手でさわっても大丈夫なレベルになっていました。 接着剤が表面に出たところは樹脂が木目に浸み込まないので光っています。そのほかの部分では樹脂はバルサに浸み込んでいますから目止めの効果は果たせて重量の増加は僅少ということでしょう。ティッシュで余分な樹脂をぬぐっておいたのは正... 続きをみる
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エポキシ処理は、バルサの生地にいきなりマイクログラスを貼るのではなくいったんバルサに薄くエポキシを塗ってからマイクログラスを貼るという手順にしています。 なぜそうするかと言えば、 ①低粘度のエポキシはじゃんじゃんバルサに浸み込むのでいきなりマイクログラスを貼ると、貼るのに必要な量以上のエポキシ... 続きをみる