こてるRCGFの再生㉝、仕上げに近づく
機首ブロック回りのトリミング
前の生地にアップした機首ブロックにペタペタクロスの端切れを貼り付けた状態です。
クロスの端切れをトリミングしてざっとペーパーを掛けるとクロスが重なったところが分かりにくくました。機首ハッチやカウルともなじんでいます(自己評価)。
カウルは外形の整形が残っています。また、ドライブワッシャの穴がきちんと丸くなっていません。スピンナーを付けない予定なのでこの穴もきれいにしたいところです。
ギミック?の点検
機首ハッチが取付け、取り外しができ、ちゃんと開閉できるかチェックしました。
ピアノ線を前から差し込んで
ここまで差し込んだところでピアノ線を曲げたところをハッチの内側にまわし、
最後まで押し込むとストッパーが働いてハッチを閉じた状態ではピアノ線は抜けなくなります。
エポキシ樹脂が回って動きが渋くなっていますが使っているうちになじむでしょう。
機首ハッチのロックが効いた状態です。機首ブロック、機首ハッチ、タンク・点火ユニットカバーまでのシルエットはなじんでいます(と思いますが広い飛行場で見るとまた違うんですよね)。
キャノピーも大丈夫
キャノピーもちゃんとつきました。後は整形と表面仕上げです。
タンク・点火ユニットカバーの止ねじ部の座繰り調加工
皿ネジの頭が面一になるようにいつもの工作をします。
ネジの頭の下に木粉入りエポキシを盛って、
ねじ込んでいくとニュルニュルとエポキシがはみ出てきます。
ツライチになるまでねじ込んではみ出た樹脂をぬぐい取って、青空駐車の車の中に置いて完全硬化まで待ちます。
この後の胴体本体の作業は下地作りのためのサンディング、エポキシ樹脂の塗布、サンディング、クリヤ塗装です。
脱線
今年の確定申告は初めてマイナンバーカードを使って電子的にやりました。確定申告会場はコロナ感染のリスクが高いですからね。
無人航空機登録でマイナポータルというアプリを使う経験をしていたので楽にできました。
確定申告も無人航空機登録もマイナンバーカードで頑張ろう!!