ラジコン飛行機のプロペラのバランス調整、追加情報
1年前に「ラジコン飛行機のプロペラのバランス調整」という記事を投稿しました。プロペラハブの裏側のくぼみに鉛を接着するという工夫です。
URL: ラジコン飛行機のプロペラのバランス調整 - 年金生活フライヤーのブログ
その後、パイロンをやっている人がプロペラハブに小さな穴をあけて鉛の散弾?を仕込んでいるのを見せてくれました。
似たことをやっている人が現実にいることが分かったのでネットで公表している人はいないのかなと探したら、似たようなことをしている人の動画を見つけました。
この人は最初は普通に木製プロペラを削っていますが、10分半くらいから上下方向のバランスが取れていない樹脂製プロペラのバランス取りを始めています。ハブを削っても駄目な場合として15分くらいからおもりを仕込み始めています。
この人は鉛とかのおもりは使わず重曹をつめて瞬間接着材で固めています。アメリカ人は重曹が好きですね。
動画のリンクも貼っておきますが、この人の動画は長いので覚悟してください。