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リモートID特定区域、仕切り直しの変更届出、人柱実験完結

 前の記事のとおり6月20日以降に登録したリモートID機能なしの機体が増えてきたのでリモートID特定区域の変更届出をしようとしましたが昨日は「システムメンテナンス中」でした。

 昨日の夜、システムメンテナンス中に来たメールです。29日に出した変更届出は受理されたようです。これで変更届出の仕切り直しができます。

 一夜明けた7月1日にログインできました。届出一覧を開きます。

 こんな具合です。6月20日の届出は「無効な届出」になっています。6月29日に届出た変更が反映された分が最新版で真正な届出になり、最初の届出は無効になったという理屈のようです。
 注意しなければならないのは前に出した変更届の届出状況が「届出完了」にならなければ新たな「変更届出」を出せない仕様になっていることです。

 こちらは6月29日の変更届出が「届出事項確認中」の段階のときの画面です「変更届出」のボタンがありません。
 ある程度機体が貯まってから変更届出を出した方がよさそうです。


 後は最初に変更届出を出したのと同じ手順です。

 機体を追加します(エクセル表から文字列をコピペしただけ)。マスがどんどん埋まっていきます。

 認証工程が終わって届出状況を確認するとこうなってます。すでに3段目ができています。「変更届け出」のボタンが無くなっています。一番上の段の「届出事項確認中」が「届出完了」になって初めてさらに新たな変更届け出ができるようになるという仕様のようです。


 今回でリモートID特定区域の人柱実験シリーズは、
① 6月20日以降に無人航空機登録
② 上記無人航空機の登録記号によるリモートID特定区域の届出
③ 届出の変更
の3段階をすべて終えて完結しました。
 これによりリモートID機能なしのラジコン機を合法的に飛ばせることを確かめられました。

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