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1台目のENYA 40XZはやっぱりやけに回る。なぜ?

 秋晴れの好天なのでこてる40XZを飛ばしに行きました。

 3回飛ばした後、ラダーに足を引っかけたらラダーのリンケージワイヤが切れました。これでは飛ばせませんが、飛行場からこのまま帰るのはもったいないことです。

 ビンテージ物のオオタキのプロペラをテスト用に替えて、1台目のENYA 40XZの力をじっくり確かめることにしました。

 最高回転は驚愕の13,700r.p.mです。8月もこのくらいの回転が出てびっくりしたのですが同じ現象が再現されました。止めたり再始動したりしながら累計で200ccくらい何回も回したのですが、どの回でも一時的に13,900r.p.mが出て、138から136の間を行ったり来たりしています。
 同じENYA 40XZの2台目は同じプロペラ、同じ燃料、似たような排気系で13.100r.p.mくらいなので合点がいきません。
 2台目はすでに10リットル回していますからいくらENYAでも最高出力が出る状態になっていないのは変です。
 以前のブログでも書いたかもしれませんが1台目と2代目で違うのはサブマフラーの容積が1台目用の方がわずかに小さいことくらいです。貫通多孔管に開けた小穴の数や配列が影響しているかもしれません。この機体からサブマフラーを外して2代目に付けて回したくなりました。

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