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こてるRCGF、色塗装②、完成かな?

 30日にアップした記事で写真を添付できなかったので投稿しなおします。フォルダの写真を整理したらiCloudが動くようになって、まだ本調子ではないのですが写真の共有が可能になりました。


 29日にエアブラシが壊れたのですが、一晩明けていじっていたらプチッという音がしてエアが通るようなりました。なぜ故障したのか、なぜ直ったのかわかりませんが使えるようになったので30日に再度塗装に挑戦しました。


 塗装する前の状態です。
 29日に指で塗料をなすり着けていたカウル2個とキャノピーを水研ぎすると、一回目の塗料がサーフェサーのような役割を果たして、かなり滑らかになりました。


 カウル2つに主剤4gのバルサ色の塗料を吹くと下地が部分的に透けますが下の色が隠れました。

 バルサ色にしたおかげで真っ白なプラスチッキーなカウルより良い感じになりました(個人の感想)。
 ゆず肌になっているし、色が着ききっていないところもありますがバルサ色に近づけるとアラが気になりません(個人の判断)。
 色はもう一工夫する必要があります。脚取付け部のカバーにしたザ・スリムの方がバルサになじんでいます。


 こてるNGH用のカウルはこんな具合です。前の色より良くなったかと言えば微妙と言わざるを得ません。


 キャノピーはスカイグレー?を3g吹くと全体に色が着きました。しかし、子細に見ると、・・・

 前回の塗装(去年の11月)で惨事になった塗料を使ったら前回と同じ惨事が発生しました。シンナーを注いでから時間をおいたので大丈夫だろうと考えたのですがダメでした。
 

 重量は34.6g。今まで作ったキャノピーで一番軽く仕上がりました。なかなか色がつかない白を厚塗りするのではなく隠ぺい力の強いスカイグレーを1回塗っただけだったおかげだと思います。


 つぶつぶは切り出しで削り落として1500番の水ペーパーとコンパウンド磨くと目立たなくなりました。色が抜けてマーブル模様になることが心配でしたが大丈夫でした。蛍光灯が映っているので僕の塗装技術の低さが良くわかります。
 機体に付けてみるとフレームを描いていないため間抜けな感じなのでキャノピーのフレームを白で塗れば完成としても良いと思います。


 キャノピーは作りなおすかもしれないのであまり手を掛けないつもりです。


 本格的に飛ばし始めると手を加える気が減退しますから、このように飛ばせる状態になったらこれ以上工作が進まず、完成ということになるかもしれません。

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