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ラジコン飛行機、尾輪の交換

 10月15日のNGH-2でのマフラーの効果の実験のときに脱落した尾輪を新しいものに交換しました。


 こんな具合に尾輪がそっくりなくなっていました。数十メートルタキシングして戻ってきて次の飛行のためにエンジンを始動しようとして「機首が上を向いてんじゃないの?」という違和感がして気が付きました。鈍感ですね。


 ということでジャンク箱にあった、落とした飛行機から回収した尾輪を付けました。ホイールとリテーナーは既製品、引きばねはホームセンターで買ったもの、軸は1.8mmのコントロールロッドを曲げたものです。緩衝効果が出るようにコイル状にしてますが手で曲げているのでなかなかきれいに丸くなりません。はんだ付けが雑ですね。
 仕掛けはご覧のとおり至極簡単です。尾輪と方向舵は細い引きばねでつながっていますが、空中で尾輪がブラブラしないようにする程度の働きしかなく尾輪はほぼフリーで左右に動きます。タキシングのときは尾輪で操向を切るのではなく方向舵だけに頼るので風下側に機首を向けるのはほぼ無理です。
 濡れた草の上を引きずったので方向舵のフィルムの端っこがはがれました。またくっつくんでしょうか。

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