年金生活フライヤーのブログ

ラジコン飛行機関連のブログ

10月22日、23日の活動

 ブログにエンジンのテストの話ばかりを書いていますがテストベンチの横に座り込んでばかりいるわけではありません。

飛行機と道具類の紹介

 最近はENYA 40XZ搭載のこてる40XZを飛ばしています。
 ホイールパンツは健在です。手作りとは思えません(自画自賛)。

 エンジンは新発売になってすぐ買ったので10年以上(20年近く前?)、76リットル回していますが快調です(ベアリングとニードルバルブは交換したけど)。こういう長持ちするエンジンを作るから新しいのが売れないのではないかと思うくらいです。まあ、ENYA 40XZは2台目を買ったので塩谷製作所の売り上げには貢献しているんですけど。
 マフラーはSS25に付属していたM251です。バニッシュをブラシでこすり落としているうちにサンドブラストが消えてピカピカになってきました。機体が壊れるとかでこのエンジンを降ろす時が来たら鏡面仕上げにするかもしれません。プライミング用のシャッターを付けるところが残っているのもカッコ悪く感じます。

 エンジンの始動道具をご覧ください。電動ポンプが壊れてから、また、テトラのバブレスタンクに給油するのに便利なので洗浄ボトルを改造した給油ポンプで給油と燃料の抜き取りをしています。これを使っているおかげでエンジンの燃料消費量の管理ができます。
 2サイクルエンジンは基本的に手でかけています。昔は皮手袋でエンジンをかけている人を見て「大げさだな」と思ったのですが、使ってみるとケッチンが怖くなくなりました。使い込んで皮手袋の中指に穴が開いたので革を貼り付けています。
 プラグヒート関係はショボいシンプルです。ホームセンターの端材コーナーにあった板に電池ボックスを付けて電極を付けただけで、電源は単一サイズのニッケル水素電池です。野外で使うものなので電池には竹の物干しざおにカバーする(昔はこういう使い方しかなかった)ヒシチューブを被せています。

 シリンダーヘッドの後ろにビスを取り付けて電極にしています。なぜワニ口クリップを使うかと言えばプラグが前傾しているENYAの4サイクルで使うのに便利だからです。ワニ口クリップは消耗しますが故障はしないしシリンダーヘッドのプラグの周りが擦り切れて汚くなることがありません。

 このプロペラはオータキの10.5×6です。模型屋さんの店頭にあったので聞いてみたら倉庫から出てきたそうです。MSのペラもありました。このプロペラが使われていた頃は、中学生だった僕はポニー(だったと思う)のナイロンペラを使っていました。
 うーん、写真で見ると脚が変ですね。回りの皆さんは気が付いていても指摘しないようですが気になります。

YouTube活動

 ブログに動画を乗せたかったのでYouTubeのアカウントを取って5月からブログ掲載用の動画をアップし始めました。半年弱で総再生数が千数百回(1日でじゃないですよ)、チャンネル登録者数6名という零細YouTuberです。コメントも数件来ていますが英語ですね。解析のページで調べるとインドや南米の人が見ているような感じです。ま、日本人は見てくれないということです。


 YouTube活動の一環として21日にやった実験のサブマフラーの音色と音量を分かりやすく編集した(と僕が思っている)動画をアップしました。
 「自分の耳でサブマフラーの効果を確認」の記事の中にリンクを貼っておきました。

×

非ログインユーザーとして返信する