RCGF 10cc RE用にこれから使おうと考えている排気系は純粋なグローエンジン用のマフラーそのものではなく、金曜日の実験で静かだった「アルミ缶併用後蓋」仕様です。出力が低下することは覚悟の上なので静かな方が良いという判断です。 写真は塗装を剥ぐ前のものですがオリジナルのSM611CX(142g)に比べて10g以上軽くなっています。 写真のアルミ缶サブマフラーに比べて寸法も小さくなって重…
いよいよグローエンジン用マフラーをつかってのガソリンエンジンの消音実験ですが、ENYA 61CX用のマフラー(SM611CX)を付けただけの素直な仕様の実験だけでは面白くないのでよせばいいのにいろいろと実験することにします。 こんな排気デバイスを準備しました。左の二つは小型サブマフラー、右はSM611CXのオリジナルの後半部に換えて取り付ける自作のアルミ缶併用後蓋(いまそう名付けました)です…
家の用事(孫対応や妻の親族対応)や天候によりRCGF 10cc REの排気音の実験ができないのでこてるRCGFの改修を続けます。 プラグコードの踊り狂い止め プラグコードの踊り狂い防止ステーの追加作業です。 胴体側の溝にプラグコードの半分が納まる形になりました。 カウルを付けるのですからカウル側からも押さえる仕組みにしました。 カウルの押さえはクロスにエポキシを浸み込ませたもの(生クロ…
家の用事が立て込んでいるので飛行場には行けないし、大掛かりな作業はできません。空いた時間を使って細々と作業をします。 FRP工作で雌型から完成品を起こすとき、きつい逆Rにグラスが追従しないで残念な仕上がりになることがあります。 こういうところは積層作業のときに樹脂をたっぷり流せばある程度対処できます。また、型から外した後でも足りないところにパテをゴテゴテ盛れば直すことができます。 でも、…
こてるRCGFのグローエンジン用マフラー仕様はほぼ完成ですが、金土日は家庭の都合で実験できません。 ということで家の用事の合間に追加の作業をします。 カウルの追加の改修 プラグコードを胴体側面からシリンダーヘッドまでストレスなく自然に伸ばしてみました。 カウル取付けブラケットが「ここを通してください」と言わんばかりの所にあります。せっかく付けたのにもったいないのですがむしり取り取り去りま…