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RCGF Stinger 10cc REを合成油系混合燃料で回す

 6月4日土曜日、飛行場に出かけました。
 鉱物油系のガソリンがほぼなくなってきたのでNGH GT9-Proに続きRCGF Stinger 10ccc REも合成油で運転することにします。プロペラは非常にリーズナブルなお値段のJ.X.Fの13×6です。製造元は大型ガソリン機用の木製ペラも作っている会社のようですから大丈夫でしょう。
 動画編集の練習を兼ねて、給油、始動のシーケンスも含めて1本の動画にまとめました。

 最初に鉱物油、次に合成油で回しました。どちらの燃料でもご覧のとおり一時的に9,900r.p.mがでます。合成油での回転数は油をなじませるため1回飛ばしてから取りました。
 合成油では静かに回っているなという感じがします(気のせいかな?)。排油が臭くないことは明らかな長所です。


 YouTubeの機能で調べてみると海外の視聴者が多いことが分かりました。
 英検3級の実力で英語の解説を入れるのは恥をさらすリスクが高いのですが海外視聴者のために英語の字幕を付けました。変な英語でしょうが通じることを祈ります。


 自然豊かな僕らの飛行場上空に大きな鳥が飛んできました、少し前に見たときは写真しか撮れませんでしたが動画を撮ることができました。 

コウノトリ?飛来
 コウノトリでいいんですよね?
追記:サギが飛んでいる様子を見るとサギは首をS字形に曲げて飛んでいます。動画の鳥は鶴と同じように首をまっすぐ伸ばして飛んでいるのでコウノトリでしょう(確信)。

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