またサブマフラーネタです。
　前回飛ばしたとき、1回目の飛行での最高回転数が9,300r.p.mだったのが4回目の飛行の後で回転を測ったら9,600r.p.mが出ました。
　回転が上がったことを素直に喜べばよいのですが音がうるさくなった感じがしました。

　前の記事にアップした写真ですが小型サブマフラーが外れかかっていたので家に帰って小型サブマフラーを外して調べると5mmのレデューサーが外れていました。内径が7mmになったので回転が上がって音がうるさくなったのは当たり前です。
　内径7mmが2本では1本に換算すれば内径約10mmに相当します。OS55AXの尾管の口径が6mm（実測値）しかないのに対して大きすぎます。

　5mmに絞ればいいのですが、4回目の飛行で力が出ていたので少し色気を出して内径を6mmにすることにしました。1本に換算すれば約8.5mmです。

　内径6mm、外径7mmのアルミパイプを内径7mmのテールエンドに耐熱エポキシ「JBウェルド」で接着して外れないようにし、
　

　細めの肉薄のシリコンチューブをテールエンドにかぶせて内径9mmの小型サブマフラーの尾管に押し込み、その上にシリコンチューブを被せました。

　土曜日に成果を確認したいと思います。