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1月9日の活動、RCGF Stinger 10cc REには13×6が合う(僕としては)

 今回の記事には(今回だけでないけれど)ためになる情報は含まれていません。


 昨日壊れた方向舵を出発前に適当に直して飛行場に出発しました。方向舵の後縁材からはがれた2×2ヒノキをゴリラグルーで接着してマスキングテープで止め、フィルムが破れたところはとりあえずマスキングテープを貼っておきました。

 方向舵は赤のオラライトの在庫を調べて本格的に直します。


 昨日買ったAPC13×6で運転すると始動直後に9,900rpmが出ました。スロットルの開きをいろいろに変えてエンジンの調子をチェックしているうちに9,600rpmくらいに落ち着きます。同じ寸法のSAILは9,000rpmそこそこですからAPCの13×6のほうが回転が上がっています。ブレードが細身で薄いためでしょうか。以前のデータを調べると同じAPCの13×6でも回転数が上がっています。このエンジンは10ℓ以上回しましたがまだ馬力が上がっていくような感じです。

 YoutubeでAPC13×6を付けたOSのGGT10を約10,000rpmで回している動画がアップされています。動画をアップした人はエンジンのコレクターらしいので実際に飛行機に積んで運用していないかもしれませんが、RCGF 10cc REがOSのGGT10に近い力が出ていることに素直に喜んでおきます。


 不規爆発が起きない程度まで1/16回転ほどニードルを開いて飛ばすと、僕の好みの静かでこもったいい感じの音がします。
 SAILよりAPCの方が力が出てるかな?とも感じますが気のせいかもしれません。地上で10,000rpmを超えなければ静かでそこそこパワフルに飛ばせるということでしょう。
 僕としてはSAILにしろAPCにしろ13×6が合っているという感じです。ネットで探すと同じ13×6でもっと安い製品がありますからそちらも試したいと思います。


 3連休の中日で快晴微風という好条件だったので出席率は良好でした。この日は僕を含め3人がグライダーを飛ばしましたがサーマルが出放題でした(証拠写真はありません)。

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