車について、アイドリングストップとか
ラジコンをやっているような人は機械が好きらしく、ユーザー車検したりいろんなカスタムをしている人がいます。
ラジコンのブログをやっている人も4輪やバイクの記事を書いている人がいます。
連休は家の仕事が多くてラジコン関係はネタ切れなので僕も見習って車のことを書きます。
アイドリングストップ
車に詳しい人はアイドリングストップを切っておくようですね。むしろ、アイドリングストップを効かせるのは素人というような雰囲気です。
エンジンを始動するたびにエンジンが揺れるからエンジンマウントが消耗するんでしょうか?バッテリーの消耗が激しいとかあるんでしょうか。
僕はエンジンが回っていない間は軽油が供給されないのだからその分の燃料代がお得になるので省エネになって環境にやさしくなると考えてアイドリングストップは切っていません。
アイドリングストップに慣れると車が走っていないのにエンジンが回っているのはおかしいという感覚になってきました。
弊害と言ってもバッテリーは6年持ちましたしセルモーターだって車が壊れるまで壊れることはないでしょう。
省エネや環境負荷への配慮以外にもアイドリングストップの効果はあるんじゃないでしょうか。
僕の車はディーゼルです。ディーゼルエンジンは低速運転しているとカーボンが溜まるんですよね?
僕なりの解釈ですが、アイドリングの時間を短くした方がカーボンの蓄積が少なくなるんじゃないでしょうか。
暖機運転
アイドルストップに慣れるとエンジンが回っているのに車が動かないと「軽油がもったいない」という感じるようになります。
止まった状態での暖機運転にどうにもがまんできなくなりました。
車の運転を覚える時、水温系が動きだしてから走り始めろと教わりましたが、アイドルの回転数が700r.p.mくらい(冷えているうちはもう少し高い)、車が走り出しても1000r.p.mをわずかに超える程度ならエンジンを掛けてすぐに走り出して、エンジンにわずかに負荷をかけた状態で回しても大丈夫じゃないかと思います。
そもそも始動直後はアイドリングの回転が高くなっています。エンジンを早く温めるためにECUのプログラムが組まれているんじゃないでしょうか。だったら走ってもいいんじゃないのと判断しています。
暖機運転というよりか暖機走行という感じでしょうか。そういうやり方なら足回りの油の巡りも良くなるんじゃないでしょうか。
僕の場合、駐車場を出てから県道に出るまで40km以下、回転数で1200r.p.m以下で2~3分以上運転するのでエンジンに強い負荷が掛かっているわけでもありません。
集合住宅の駐車場ですから何分もアイドリングしているわけにはいきませんしね。