こてるRCGF-2の製作-23-2 尾翼-1
カウルや機首ハッチの工作と並行して尾翼も作ります。
垂直安定板は外枠を作って、
筋交いを入れて組み立て完了です。
方向舵も作ります。
外枠の部材を切り出して、
前縁に梁(リブ?)を接着したらリブの後を直線にそろえます。
一番上のリブは3mmの板ですからずっこけないように角材でおさえてペーパーを掛けます。
後縁材は4mmバルサです。翼厚は8mmですから後縁材の下に2mmのカイモノを置いて前縁材と高さをそろえて組み立てます。
筋交いを入れて、
後縁材の中央に2mm角のヒノキを貼り付けて組み立てが完了です。
ヒノキ棒は目分量で貼りましたが結構正確に付くものです。ずれていても最後に整形するのであまり問題になりません(こう言う考えでいいのかな?)。
タイトボンドとかゴリラウッドグルーは初期接着力が強い一方で乾燥前は「ニュルニュル」と動かせるのでこういうところの接着にはうってつけです。瞬間接着剤では失敗したときのダメージが大きいと思います。
ヒンジの溝も切っておきます。胴体に垂直安定板を付けてからではやりにくいですしね。
ヒンジの位置をマークして、薄い爪ヤスリをぐいぐい押し込んで溝を付け、片方がのこぎりの刃になった道具で溝を整えます。
こんな具合にヒンジを仮付けしたら、
垂直安定板と方向舵をつなげてみます。アイエムのP.P.ヒンジの曲がるところの厚さは3mmありますからそのままでは隙間ができます。溝を切るのは面倒くさいので方向舵の方に3mmバルサを貼って隙間を埋めます。
水平尾翼も作ります。構造は垂直尾翼同様ですが違うところもあります。
後縁は一直線ですが前縁は後退角が付いています。左右の前縁材をつなぐときに前縁材がきちんと付くように接着面の直線直角を出します。
翼端も前縁材が直線に付くように修正します。
前縁材を接着するときに水平安定板が曲がったらまずいので後縁材をアルミ板で押さえて直線を出しておきます。
前縁材のつなぎ方は片方を斜めにそいでそこにもう一方をかぶせるようにしています。いつもこのやり方ですがイモ付けよりも強度が出るんじゃないかと思っています。
大きな定板が一つなので水平安定板を定板からどかすまで昇降舵を作れません。水平安定板の接着剤が乾くまでの時間を使って細かい作業をしました。
垂直安定板と同じ厚さの8mmのバルサから切り出しても良いのですが、8mmバルサがもったいないので5mmの骨組みを1.5mmのバルサで挟んで8mm厚のひれにしました。
垂直安定板とひれは胴体の後にこんな具合につきます。ひれの厚さが垂直安定板より1/4mmくらい厚くなりましたがペーパーでならせる範囲です。