NGH GT9-Pro コネクタ問題、最高回転がどうもね
連日飛行場に出動してNGH GT9-Proを運転しているのですが、11月23日の勤労感謝の日に問題が発生しました。
受信機のスイッチを入れたらリモートキルスイッチのパイロットランプが点灯しません。てことは、点火用の電池からリモートキルスイッチに電気が行っていないということです。
これは再現実験の動画のキャプチャーです。電池からリモートキルスイッチにつながるコネクタをこじるように動かしてみるとパイロットランプが点いたり消えたりします。
ということはコネクタがおかしいので、オス(電池側)メス(キルスイッチ側)どちらのコネクタがおかしいかチェックしました。
受信機用の電池と点火用の電池のコネクタの規格は同じなので電池を入れ替えるとパイロットランプは常時点灯します。ということは、リモートキルスイッチ側のメスのコネクタは大丈夫で電池側のコネクタがおかしいということになります。
電池側のコネクタがおかしいとなると、点火用の電池をエンジンの点火ユニットに直結してもダメです。オスメスの組み合わせで接触が良くなる可能性もあるのですが、そんな可能性に掛ける気はありません。
外国ブランドの製品はどうもコネクタに不安があります。スカスカだったりギシギシだったり、国産品(国産ブランド)のようなしっくり感がありません。
エンジンが不調になるとか止まるくらいならいいのですが(いや、良くないだろ)、受信機用の電池からの電力供給が切れて落としたことがありますから問題です。
さて、どう対処するかです。帰宅して電池のコネクタを修理してからだとエンジンを回すのは次の日になります。
家に帰れば点火ユニット用にも使える受信機用のLiPo電池がありますが、この際だから新品の電池を買うことにしました。
川を渡れば茨城県という利根川河川敷の飛行場から、千葉県を横断して江戸川を渡り、埼玉県の模型屋さんまで行って電池を買って戻ってきました。僕らの飛行場は千葉県北西部の、千葉県が細くなっているところにあるのでこういうことができます。お昼の弁当を食べてから飛行場を出発、2時過ぎに飛行場に戻って電池を交換してエンジンを回しました。
青いのが今までの電池、黒いのが買ってきた電池です。「充電しないのかい」とのご指摘もあろうかと思いますが、エンジンが回るかどうかのチェックなので大丈夫です(いいのかなあ?)。
エンジンの調子はといえば、
最高回転が前日よりも100~200rpm落ちています。埼玉県まで行ってエンジンを回せるようにしたのにがっかりです。
これまでの経験から数回飛ばすと最高回転が上がるのですが、どれだけ容量が残っているか分からない点火用電池で飛ばすわけにはいきません。日を改めてもっと回したいところです。
9,000rpm台前半でも飛ばせるんですが、9,800rpm回っていたときのような飛びは無理です。「もっと回ってくれないかなあ」と思います。
飛行場で「ベアリングがずれてると回転が渋くなるから入れ直したらどうか」との助言をいただきましたが、先述のとおり、国産エンジンのようにすんなりベアリングの付け外しができるか不安なので踏み切れません。
素人のガソリンエンジン奮闘記ばかりでは面白くないので別の話題です。
パイロットがカッコいいと思いませんか?
オーナーは本革でパイロットのヘルメットを作ってしまう技量の持ち主です。このパイロットのフライトスーツは肩から上だけですが革製です。
シートベルトのバックルがすごいですね。ゴーグルの止めねじはモノタロウで買えるそうです。僕のコクピットのグレードアップ作業の参考にしたいのですがこのレベルに到達するまでに僕自身の寿命が尽きそうです。
僕らの飛行場に隣り合ったエリアでUコンをやってる人もいます。
カラスの大群です。
グライダーがサーマルに乗るとうれしくなる僕としてはカラスもサーマルに乗って「こんなに高く上がったぞ」、「こんなに高く上がれたわ」とはしゃいでいるように見えるのですが、動物生態学的にはどんな理由なんでしょうか。
雁の群れも飛んできました。前日の雁の群れとは反対方向に飛んでいます。渡りの途中ということではなく、あちこち飛んでいると言うことでしょうか。