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代替ドープ仕上げの電動機 カウルとダミーコクピット

 カウルの粗削りが終わって表面仕上げです。

カウルの表面仕上げ

 表面仕上げの前に重さを量ると約12g。軽くはないですね。表面仕上げで余計な重さが加わらないように気を付けます。

 へこんだところに水性パテを盛るのですが、発泡素材にいきなり水性パテを盛ると良い結果が得られません(僕の経験では)。表面が柔らかいままだと取り回している間にどんどん新しい傷が付きますしね。
 いったん水性ウレタンでスタイロフォームの表面を固めます。水性ウレタンが乾いたらケバを落します。

 削りすぎたところやぶつけてへこんだところに水性パテを盛ります。
 水性パテがしっかり乾くまで待たなければなりません。時間がもったいないのでダミーコクピット関係の工作も始めます。

操縦桿はできるかな

 ダミーコクピットとパイロット人形の工作をどういう手順でするか検討した結果、操縦桿をダミーコクピットに生やしてそれを基準に人形の腕を作ることにしました。

 操縦桿は竹箸製のスティックに石粉粘土製のグリップを付けます。戦闘機の操縦桿ではないのでごちゃごちゃしたボタンとかは付けないでスキーのストックのグリップのような感じにします。ちょっとでかいかな?


 石粉粘土はおおざっぱに整形してから削って加工するのがよさそうです。石粉粘土が乾燥するのにも時間がかかります。
 カウルの工作もダミーコクピットの工作も一日や二日では終わりません。

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