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46級新作機を作る エルロンサーボベッド-1

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 主翼を作る記事は、最近では去年の11月に投稿しました。そろそろエルロンサーボベッド回りの細工をするのですが、前回の失敗を教訓にして多少は工法を進歩させます。

 前作ではサーボベッドの長さが足りなくて固定用のナットを仕込むのに苦労したので前後に寸法を伸ばしました。似たような工法ですが、だんだんと簡略化能率化していっています。

 サーボベッド本体は1.75mm(店頭では1.5mmでしたが測ってみると1.75mm)の合板と2mmバルサを貼り付けたものです。1.75mmの合板一枚では剛性が足りず、サーボベッドがバラバラになります。

 サーボベッドの部材です。サーボを取り付ける耳?は8mmバルサと2mm厚アイスの棒です。

 組み立てて耳に取り付け穴を開けます。サーボの取り付け穴を開けるためにジグを作っておくと便利です。

 サーボを仮付して様子を見ます。サーボの取り付けねじの穴には低粘度の瞬間接着剤を流して固めておきます。

 サーボベッド本体と耳はイモ付け状態ですからそのままでは剥がれる可能性があります(実際剥がれたことがあった)。こういうことを防ぐために、竹串の直径に合う3.2mmのドリルで穴を開けて竹串のダボを刺しておきます。ダボの位置はサーボ取り付けネジに干渉しないところを狙います。

 飛び出たダボを切り取るのに今回のこぎりを使ってみました。のこぎりにはアサリが付いているのでアサリでバルサが傷つかないように布テープを貼ってみました。

 まあ、切り出しだけで削るよりは多少能率的になりましたね。

 のこぎりで切っただけでは不十分なので切り出しで削ってツライチにしておきます。


 次はサーボベッドを仕込むための主翼側の工作です。

 主翼下面中央部のプランク材を作ります。ご覧のとおりハッチを囲むようにバルサの切れ端をつないでいきます。

 昔は幅広のプランク材に四角の穴を開けていましたが、それでは失敗したら取り返しが付かないので最近はこういう工法です。

 使っているのはラジコン部屋から発掘した、80×900の1.5mmバルサが160円だった頃のバルサです。

 中央下面のプランク材を主翼に接着します。この段階では前の方だけを接着しています。

 後縁の方はまだカットしていないので現物に合わせてカットしてはめ込みます。このやり方は結構うまくいきます。リブキャップもこんな具合で取り付けています。

 瞬間接着剤で止めただけだとパリッと剥がれるような気がするので乾燥しても柔軟性があるゴリラウッドグルーを塗っておきます。


 次はサーボベッドを受ける「サーボベッド受け台」の細工をします。

 サーボベッド厚さは翼断面に合わせて削る関係で3.75mmにしてありますし、サーボベッドは平面、主翼の断面は曲面なのでサーボベッド受け台はプランク材に密着させるわけにはいきません。サーボベッドを沈み込ませるために1.5mm厚のバルサの細板を張ります。

 アイスの棒のサーボベッド受け材を取り付けます。

 サーボベッドは平面ですからサーボベッド受け材も翼断面にならわせるのではなく水平にします。

 出来上がりはこんな具合です。目論見どおりサーボベッド受け材はプランク材の内側より少し沈み込んだところにセットされています。

 ここにサーボベッドをセットすると、サーボベッドは平面、翼は翼断面形状ですからサーボベッドの前縁側と後縁側が少し飛び出ています。この飛び出した部分は仕上げに近づいた段階で翼断面にして主翼になじむようにします。


 風が強いので飛行場に行かなかったので作業がはかどりましたが、サーボベッド取り付け用のナットを仕込むまでは進みませんでした。

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