46級新作機を作る 主翼のDチューブ構造が完成、飛行場に謎の鳥がいた。タゲリかな?
主翼の組み立ての続きです。
前縁プランク材の取り付けの様子です。

これは右の主翼に主桁付き前縁プランク材を接着しているところの写真です。
ウェブにする部材を主桁が来る位置の少し後に立ててリブが左右に倒れないようにしています。
なぜこんなことをするかと言えば、リブのしたは下側の前縁プランク材と下側の主桁に接着されていますが上側では何によっても支えられていない状態なのでヘタに組むとリブが左右に倒れてしまうからです。
ウェブ用部材でリブが支えられた状態で主桁を接着した前縁プランク材をリブの溝にはめ込むということです。
主桁付近でアングル材を重しにしているのは下側のアルミ角棒と上のアングル材で翼を挟んで翼根から翼端まで真っ直ぐなテーパーにするためです。

前縁上部プランクの貼り付けまで終わりました。次に後縁部のプランクに掛かります。が、プランクする前に細工が必要です。
後縁材は2mmバルサですからそのままではヒンジは取り付けられないので10mmバルサでヒンジ台を作ります。

リブと後縁材には角度が付いていますからリブと後縁材が密着するように図面から角度を写して、

ヒンジ台にする10mmバルサに角度を付けます。

切り出したヒンジ台を、リブ、後縁プランク材、後縁材に密着するように接着します。後縁材が2mmバルサで「大丈夫かい」と思われるかもしれませんが、こんな構造でも壊れたことはありません。

後縁材の高さをリブの後縁と一致するようにペーパーを掛けます。
後縁プランク材を取り付ける前に中央部のプランク材と後縁のプランク材との間で食い違いが出ないように後縁のプランク材に枕材を取り付けます。

枕材は1.5mmバルサです。

枕材は主翼に取り付け済みの下側の後縁プランク材とこれから張る上側のプランク材に貼り付けます。

枕材を取り付けた後縁プランク材を主翼に接着します。前縁プランク材を貼り付けたときと同様、アルミのアングル材を重しにしています。
前縁プランク材の後ろ側にも枕材が必要ですが、主翼のウェブに主翼下面前縁プランク材用の枕材の役目を果たさせます。

主翼中央部の枕材は主翼を主翼組み立てジグにセットして、1.5mmバルサをカイモノにしてウェブ材を貼り付けます。きちんと組み上がっていればウェブ材をトリミングする必要はありません。が、そんなにうまくいくわけはありません。2カ所くらいで修正する必要がありました。

ウェブが付いてDチューブ構造になったので主翼はほぼゆがまなくなったはずです。これでこの後のカンザシソケットの取り付けやエルロンサーボベッド周りの工作が安心してできます。
木曜日も快晴微風なので飛行場に行きました。出席者は延べ4名でした。
飛行場に来るのはじいさんばかりではありません。

年が明けてから見かけるようになった見慣れない鳥が数羽、飛行場で休んでいました。鳩より小柄で、とさか状に羽毛が伸びています(冠羽というそうです)。
警戒心が強くて僕が飛行場に入るとすぐに飛び立ちました。飛んでいると白と黒のコントラストがはっきりしてきれいだし、飛び方もカッコいい鳥です。
無料版のCopilot(これもAIなんでしょうね。なんで副操縦士という呼び名なんでしょうか)という機能で調べると、

タゲリという鳥のようです。

さらに調べると、冬鳥であること、「黒い冠羽が発達する」こと、全長32cm、翼開長約72cmという寸法であること、「群れを形成する」という生態からタゲリで間違いなさそうです。
何度も書きましたが良い撮影機材がほしいところです。iPhoneで拡大するとご覧の画質です。
望遠レンズ付きのカメラは敷居が高いのでiPhoneに取り付けられる望遠レンズなんかを買いたくなります。