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コクピットのグレードアップ キャノピーのフレーム-1

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 キャノピー台を胴体に取り付けた状態でキャノピーをキャノピー台に固定したのですが、キャノピー台を胴体に取り付けていた関係で接着剤が回っていないところがあります。

 キャノピー台を胴体から外してそういうところに接着剤を追加しました。

 キャノピーがキャノピー台(メカ室ハッチ)にしっかりくっつきました。あとはフレームを塗装すれば完成、・・・とはなりません

 キャノピーの側面を真っ直ぐ切り出せなくて胴体になじんでいません。

 キャノピーの後の部分でもキャノピーの縁とキャノピー台の間に段差ができています。「キャノピーをぴったり切り出せばいいじゃないか」という批判は受け付けません。素人細工にそんなことを期待されても困ります

 こういう状態でフレームの幅の分だけ塗装するとフレームがデコボコになります。

 最近の作例では段差ができたところをエポキシで埋めてかなりきれいにごまかせ修正できました。

 今回はこれをグレードアップした方法で行きます。

 余計なところにエポキシが回らないように養生します。

 まず、普通のビニールテープを細く切って本職の塗装業者(又は本職級のアマチュア)が使うラインテープのようなものを作ります。

 マスキングのガイドにするため、幅7mmに切ったテープを目当てに貼っておいて、それをガイドに自家製ラインテープを貼ります。

 自家製ラインテープを貼り終えて、ガイドにしていた幅7mmのテープをはがしました。自家製ラインテープで囲まれた部分がフレームになります。

 この部分でキャノピーとキャノピー台の段差をエポキシ樹脂でならす算段です。

 段差を埋める樹脂は30分硬化型のエポキシ接着剤です。色を付けるためとかさ増し、そして流れてしまうのを防ぐためにマイクロバルーンを混ぜます。

 こんな感じで段差を埋めます。これでガタガタに切り出したキャノピーとキャノピー台の間の段差が消えて、代わりにビニールテープの厚さ分だけのきれいな段差を作ろうという算段です。

 後の方は平面を出すために、キャノピーの後の面と平らな板の両側にマスキングテープを貼り付けて、マスキングテープのところで木工ボンドで貼り付けてセットして、

 隙間になったところにエポキシをすり込みます。

 エポキシがカッターで削れる程度まで硬化した段階で後の方をはがしました。

 余分なエポキシ樹脂を大雑把にトリミングします。完全に硬化してから刃物を使うとパリンとはがれる恐れがあります。

 しっかり硬化したら小ぶりのサンディングブロックでビニールテープの上とキャノピーの上に乗った樹脂をすべて削り取ります。

 が、こういう作業が一回でうまくいくはずはありません。

 樹脂が足りないところがあったので樹脂を足しました。

 樹脂を削り終わりました。エポキシが残った部分が白くなっているのが分かります。ただし、本当に平滑になっているかは分かりません。

 フレームになるところはまだデコボコでしょうからここから先は塗料で平滑にしていきます。

 まず、水性アクリル塗料で機内色を塗ります。水性塗料ですから丸一日以上は放っておいてしっかり硬化させます。

 この上にバルサ色のウレタンを筆塗りする予定です。


 話は変わって、独居老人の孤独を癒やしてくれるネコの写真をどうぞ。

 この日も込み入った作業をしているときにネコがやって来ました。

 ネコのビフォー・アフターです。2014年に拾ったときは悶絶級のかわいさで亡妻は完全にノックアウトされました。10年以上経つと面影がありませんね。

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