こてるNGH 早くも改造 キャノピー編-6 コクピットの作業も開始
キャノピーの型の欠陥をパテで埋めます。

パテはタルクをエポキシ樹脂で練ったものです。が、1回で埋めきれるものではありません。ということでサンディングした後もう一回パテを盛ってエポキシ樹脂を塗りました。

最後のエポキシ樹脂を塗った後の状態です。何かの家具のようです。「上の写真と変わらないじゃないか」と思う方は観察力不足です。
ここから出っ張っているところを削るくらいにペーパーを掛けて終わりにします。
せっかく樹脂を混合したのですから別の作業にも使います。

キャノピー台にも樹脂を塗ります。この後マイクロマイクログラスも貼るのですが僕はいつもようにマイクログラスを貼る前にバルサ地に浸み込み防止とケバ取りのために、光る所ができない程度のごく少量の樹脂を塗ります。塗るというより擦り付けるレベルです。
1回目の樹脂が硬化したらマイクログラスを貼ります。使う樹脂はキャノピーの型の2回目のエポキシ樹脂塗りで作った樹脂です。
淡黄褐色のセメダイン1500ですがそれほど色は濃くなりません。
何度も書いたと思いますが軽くするためとマイクログロスがバルサの面に密着するように、つまり樹脂の上にマイクログラスが浮かんだ状態にならないようにマイクログラスを貼る樹脂の量は最低限にします。
マイクログラスを貼った樹脂が硬化したら最後の樹脂を塗ります。

グラスの目が消えていませんしホコリが付いていますがさらにウレタンのクリヤを吹いて見映えを良くします。
キャノピーの型と台の工作が進んできたので工程管理の観点からコクピット関連の工作も始めます。エポキシ樹脂が硬化する時間がもったいないですしね。
コクピットは胴体の内側にはめ込むのでメカ室の上のほうの邪魔なものを削り取ります。

写真では以前スイッチが付いていた同枠の上の部分を削っています。
受信器や電池もっと下に取り付ければコクピットの床を深くすることができるんですけど重心位置の関係で電池はこの位置に付けるほかなかったんですよね(バラストを積むのはいやなんです)。

コクピットの床を当てるとこんな具合に舞台裏を隠すことができます。これにパイロットが乗り、透明キャノピーがかぶさるわけです。
出来上がりがどうなるかと言えば下のようになります。

これはピコEPのキャノピーとコクピットです。この場合コクピットの床を深くできたので腕まで再現できます(未完成のまま1年以上経ってますけどね)。
こてるNGHの場合はコクピットの深さは10mm程度にしかできないので搭乗するパイロットの腕の再現は無理で肩までしか再現できません。別の所で凝ることにします。
エポキシ樹脂が硬化する時間を利用して公園に出かけました。

メジロ(でしょうね)が群れを成して赤い実を食べていました。結構人なれしています。