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こてるNGHの再生-46 塗装1回目、出来は良くない

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 飛行場に塗装道具を持って行って店開きしたら塗料のビンが開かなかった、主剤が固まっていていて混合カップに塗料を移せなかった、電子ばかりの電池が切れていたとかの理由で塗装ができなかったことがあります。
 そういうことがないように塗装道具のチェックをしました。

塗料

 手持ちの塗料の在庫です。

 白、クリヤ、バルサ色、スカイグレー兼サフェーサーはローザで出しているいるものです。これらの在庫で46級の機体を塗るのにはどうにか間に合いそうです。
 ローザの銘柄の硬化剤はトップコートクリヤ用ですが普通のウレタンに使っても大丈夫だそうです(確かに大丈夫でした。気が付かないだけなのかな?)。
 硬化剤は粘度が上がってきたものを去年の秋から冷凍庫に保管しておきました。それを冷凍庫から出したら固まっていたので「冷凍庫に入れたのになぜ?」と思いましたが常温で放置しておいたら買った当初よりトロっとしているものの去年の秋の粘度に戻りました。凍ってたんでしょうね。これならまだ使えそうです(本当は使わない方がいいんだろうなあ)。

 木目調塗装をするときのカラークリヤはフライトホビーブランドです。カウル、ホイールパンツとキャノピーの前の部分は木目調塗装する予定ですが、量は必要最小限という感じで失敗は許されません。
 硬化剤のビンが結露しているのは冷凍庫から出したからです。

 東邦化研のウレタンもありますが今回調べたら硬化剤が完全に固まってしまっているので塗料としては使えなくなりました。5年以上も経ってますからしょうがないですね。
 ただし、お勧めはしませんが少量のオレンジ色とごく微量の黒をローザの白に混ぜればバルサ色、青と黒をわずかに入れればスカイグレーを作るための顔料代わりに使うことができます。実際、現在運用中の機体に塗っているスカイグレーとバルサ色はこうして作りました。

塗装開始

 今回は胴体と機首ハッチのクリヤ塗装、翼端材とキャノピーの白塗装をします。
 10月24日は晴れで微風との天気予報なので7時前に出発したのですが飛行場に付いたら曇っていました。これでは白はともかくクリヤの塗料の乗り具合が分かりません。
 でも、せっかく来たんだし、仕上げの塗装じゃないからいいだろうということで塗装を始めました。
 その結果、クリヤ塗装は近来まれに見る出来の悪さになりました。


 塗装後にシンナーが飛ぶまで待たないと車の中がシンナー臭くなります。その時間稼ぎにグライダーを飛ばしました。
 塗装中の写真はありませんが代わりにグライダーの写真をアップします。

 塗装道具を片づけてグライダーの店開きをしたら太陽が出てきました。出発時間を30分遅らせればよい条件で塗装できたんですが残念です。

 暖かくなったらトンビが飛び始めました。サーマルを見つけるにはトンビ先生に従うのが一番です。この辺のトンビはグライダーが近づいても気にしません。


 グライダーを1時間くらい飛ばしたら撤収して帰宅です。

 車に塗料が付かないようにいろいろ気を使います。自宅で塗装できる環境の人がうらやましい。

塗装1回目の結果は?

 帰宅後、塗装面をチェックしました。

 白は時間を置いて2回吹いたので色が付きました。

 キャノピーはグラスの目が埋まっていますが、整形不良の所があちこちにあるのが見つかります。サフェーサー代わりなので目的は達成できています(言い訳がましい)。

 翼端材はタレこそできなかったものの、ボッテリした仕上がりです。もう一回塗ればもっと良い感じになりそうです。


 問題はクリヤ塗装です。曇りのときに吹いたので塗料の乗り具合が全く分かりませんでした。

 調べてみるとやっぱりひどい出来でした。あちこちユズ肌になっています。塗料が足りなくてゆず肌になったのか、乾いた塗面にミストが飛んでブツブツになったのか判断が付きません。シンナーを少なめにしたのでタレができなかったのが救いです。
 ロゴの部分は紙の繊維が浮き上がっていますがこれは想定内です。

ペーパー掛け

 ウレタンが完全に硬化するとペーパー掛けが大変なので爪の跡が付かない程度に固まったらペーパーを掛けました。朝8時に塗装したので夕方には水研ぎができるようになりました。

 写真を撮っているとネコもやってきました。生地完成のときと比べてバルサの色が濃くなっています。胴体後部側板は年代物のバルサを使って特に色が濃くなりました。


 さて、全体に厚く塗れていれば全体をすりガラス状になるまでペーパーを掛けて次の塗装で鏡面にするという高度なことができますが塗料の乗り具合が分からない状態で吹いたので塗膜が厚い所と薄い所ができています。というわけで、

 すりガラス状になったところもあればそこまで削れなかった所、グラスの目が埋まっていないところなど一様な削り方にはなっていません。
 まあ、この状態でもう一度クリヤを吹けば全体にツヤが出た状態にはなるでしょう。バルサのクリヤ仕上げなので細かいアラは目立ちません。これがクリヤ仕上げの良い所です。

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