46級新作機を作る エルロンと翼端材
主翼に前縁材を取り付けました。

これで主翼本体の組み立てが終わったのでエルロンの製作と翼端材関係の細工をします。
エルロンはいつものとおり、去年の暮れの記事と同じやり方で作ります。
以前の記事で書いていなかったことや変えたことを書きます。

筋交い(リブとは言えないよね?)の生産性?を上げるため1枚の板から4個の筋交いが取れるように幅広の部材をいっぺんに加工しました。
バルサの粉が大量に出ます。亡妻に言わせるとバルサの粉で猫がアレルギーになると言ってましたがうちの猫は大丈夫そうです。

図面にあてがってしっくり収まるまで削ります。この8枚から4×8で32個の筋交いが取れます。このあとさらに4枚加工して16枚追加となって予備を含め48個の筋交いを作りました。

長方形の板を筋交いにしているところです。ネコも見守っています。

出来た筋交いをはめていきます。角度と寸法をきちんと出しているので作業がドンドン進みます。

図面どおりになっていないのですが素人細工の割にはうまくいった方です(開き直り)。最後の方で筋交いの端をカットしたりしてつじつまを合わせます。

こちらもつじつま合わせの写真です。ここはコントロールホーンを付けるところです。リブと前・後縁材の両方に筋交いがかかるように削ってはめました。
これで強度が上がるといいですね。

めでたくエルロンが組み上がりました。リブと前縁材桁と後縁材はイモ付ですが壊れたことはないので大丈夫でしょう。
翼端材の製作も進めます。
主翼の翼端の翼端材が付くところが平面になっていないと隙間が出来るので平らにしました。

こういう具合に支えがなくても立っているということは平らになっているということです。・・・何の自慢なんですかね。

さらに翼端材を強化するためにエポキシ樹脂を塗ります。フィルムを張るときにアイロンで縁がつぶれるとイヤなのでこんなことをしています。

ポリラップを張った平らな面にそっと置いて放置します。

一晩明けてパカッと外すと、輪郭部分に大体樹脂が回っています。

翼端材の基部?がわには皿ビスが収まるくぼみ(座繰り?皿もみ?)をバルサ粉入りエポキシで作ります。

マスキングテープを剥がすといい感じに樹脂が回っています。見えないところになぜこういう細工をするかといえば、翼端材の位置決めを正確にするためです。ネジで留めるだけだとネジを通す穴が大きくなったら位置がずれますからね。