スタント用主翼を作る-19 だんだん飛ばせそうになっていく
北海道に行ったりとかで間が空きましたが、工作再開です。

サーボベッドはグラス貼りまで終わっています。ここでいつもの座ぐり風加工をします。

写真は土曜日(11月8日)に北海道に行ったときのボーイング703のエンジンナセルです。
パネルのネジ止めの様子をご覧ください。取り外しするところのネジは機体表面とツライチになってますね。僕の飛行機ではネジで何かを止めるところは皿ネジを使ってネジの頭が機体の表面とツライチになるようにしていますが、こんな風な実機の様子をマネしたいがためです。
リンケージ関係の作業も始めます。

部品箱をチェックしたら落とした機体から回収したコントロールホーンが出てきました。これで新しいのを作らずに済みます。

エルロンを本格的に取り付ける前に、主翼にエルロンを仮付しサーボを積んだサーボベッドを取り付けてエルロンのコントロールホーンの位置を決めます。

エルロンにコントロールが埋まる穴と溝を切りますが、エルロンホーンがいい具合にはまるように穴の開け方や切り出し方をうまく加減すると好きな角度で固定することができて組み付けが非常に楽です。写真のとおり何かで固定しなくてもちゃんと動かずに接着剤の硬化を待つことができます。
手前に見えるのはネコの背中です。うちのネコはお利口さんなのでちゃんとした作品になった物にはいたずらしちゃいけないと認識しています(素材段階だとおもちゃにすることがある)。でも、作業中に人間と作業する対象物の間に割って入ってきてマッサージを要求するのは迷惑です。
仮付け状態だったヒンジも取り付けます。

ヒンジの取り付けは30分硬化型のエポキシ接着剤を使っています。このタイプのヒンジは瞬間接着剤じゃ無理でしょうね。エルロンに取り付けたヒンジの接着剤が硬化したら、

主翼側のヒンジ溝にエポキシ接着剤を塗って、エルロンを差し込みます。

めでたくホーン付きのエルロンが取り付けられました。ロッドやサーボホーン関係の作業は、作業場所を整理して機体を広げられるようにしなければならないので日を改めてのことにします。
土日(11月8、9日)の北海道旅行の道中で重さを調整可能な内蔵式のおもりを仕込む翼端材の構想が浮かびました。
次の機体で構想を実現してもよいのですが、作りたくなったので作っちゃいます。10㎜バルサがもったいないんですけどね。

現物合わせで部材を切り出して、

翼端材側の取り付け部になる2mmバルサとアイスの棒で作った土台を主翼に取り付けた状態で組み立てます。皿ビスは座繰り風の加工をします。

内蔵式の調整可能なおもりは、翼端材の下側に10×20の蓋を作って、その蓋の内側に増減可能なおもりを仕込む算段です。うまく行けばいいんですけど。いや、うまくいってから記事にすべきでしょうか?

10mmバルサにビスの位置を写して、

特製パンチで穴を開けます。

翼端材の材料がそろいました。この後、整形、おもり収納部の追加の工作、エポキシ処理などが必要です。