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コクピットのグレードアップ 計器板を立体的にする・・・試行錯誤

年金生活フライヤー

 さて、最初にお断りです。

 何度も言ってきたことですが、僕のブログは「こうすれば高品質の作品ができる」というような大それたものではありません。低い技術のアマチュアがショボい材料と道具で苦労している様子を公開するものです。

 高いレベルの作品を作りたい方はこんなブログなんか読んでないでお金を出してラジコン技術を買って「スケール機のチョイ足しレベルアップ術」を熟読することをお勧めします。

 お金を出したくない人はYouTubeなどにいろんな工法がアップされてますからそちらをご覧ください。


 本題です。出力した計器板をそのまま貼り付けてもそれなりに見えますが立体的にします。


 同じようなことは3年くらい前にもやっています。当時はガラス面を再現するために透明なプラスチック板を挟んでいました。

 今回は簡素な工法になっています。僕のやっている工法はどんどん手を抜く方向に向かっています。


 写真用紙に出力した計器板の上に厚紙を1枚重ねて奥行きのある表現にします。つまり、厚紙を計器板本体にして、そこに計器のディスプレー部分をくり抜いた穴を開けて、そこから写真用紙に印刷した計器を見せようという算段です。

 貯めていた厚紙を引っ張り出して良さそうなものを見つくろいます。厚い紙は加工が難しいのではがきくらいの厚さが良さそうな感じです。

 計器板の原稿を普通紙に出力して厚紙を切り抜くための型紙にします。

 一発で成功する保証は全くないので予備を準備しておきます。

 コクピットとの関係をチェックしてみました。パイロットからは計器類は見えるのですが、外板が邪魔になってキャノピーの外の観客からは計器板がよく見えません。計器板を数ミリパイロット側に近づけることにします。

 普通のカッターで直線部分をきりぬき、丸い部分は丸刃の彫刻刀なども使います。が、どうもうまくいきません。丸い物にペーパーを巻いた物で丸くします。

 穴を開け終わったら型紙はがして計器板の本体にします。・・・はがすと言うよりむしり取ってますね。はがしてから気がついたのですが、どうせ色を塗るんだからはがさなくても良かったんじゃないのという気がします。

 写真用紙に印刷した計器の上に当ててみました。立体的にはなりました。

 中央のEFISとGPS機材の枠と左下の航空無線は写真用紙に印刷した原稿から枠を切り取って計器板本体の上から貼り付けることにします。丸形の計器は取り付けねじを計器板本体に再現することにします。

 計器板本体が厚紙のままだとすぐにヘナヘナになるでしょう。実用性を上げるために強化します。

 まず、水性ウレタンを塗って固めます。・・・水性ウレタンを塗ってから思いつきましたが、エポキシで固めた方が紙が反らなくて良かったかもしれません。乾いた後で紙が縮むリスクもさけられます。

 ということで、エポキシで固める方法も試すことにしました。幸い計器配置の原稿は何枚も刷っておいてあります。

 白のコピー用紙、マイクログラス、クラフト紙の積層構造?にします。

 コピー用紙の原稿、マイクログラス、クラフト紙の順で積み重ねてエポキシ樹脂を浸透させます。

 ちゃんと平面になるように2枚の板で挟んでクランプで締めます。

 硬化促進加熱箱から出すと樹脂が裏から表まで回っています。


 これで水性ウレタン版とエポキシ版の2枚の計器板ができることになります。試行錯誤ですね。良い方法が分かってから記事をアップすりゃいいんですが本人のやりたいようにやらせてもらいます。

 

 さて、計器板用に作った樹脂は0.9gくらいですが少し余りました。樹脂を余らせるのは非常にもったいない。

 ということで、ハッチ本体(キャノピー台)にも樹脂を塗ります。

 接着剤であるセメダイン1500ですから伸びは悪いのですが、100均で買った化粧用のスポンジ「コスメチックパフ」で樹脂を伸ばすとグラス目がかなり消えました。ウレタンクリヤを軽く吹けばかなりの品質になりそうです。


 土日は飛行機を飛ばさなければならないので作業が進みません。

 土曜日は風が強くなる天気予報だったので出席者は僕を含め4人でした。

 日曜日にはこんな昔のF3A機を持ってきた人がいました。エンジンは2サイクルのOS140搭載です。アサノ(だと思う)のカーボン製のチューンドマフラー装備で静かに飛んでました。

 この時代のF3A機はカッコいいですね。今のF3A機は競技で勝つためにああいうデザインになっているんでしょうがちょっとカッコ悪い感じがします(個人の感想です)。

 こちらはモーターグライダー。両翼端を持つと翼がしなります。こういうところも実機感があります。惜しむらくはパイロットが乗っていないところです。

 こてるNGHの尾そりに使っているプラスチック(ABSかポリスチレン?)の球が数十回離着させるとかなりすり減ってきました。草の滑走路でも消耗するものです。ピアノ線が出そうになったら交換しなければなりません。


 僕が愛読しているブログ「死ぬ迄ラジコン3」の管理人さんはひまわりの種を購入したそうです。僕もひまわりの種が好物で業務スーパーで買っては食べています。

 ひまわりの種の殻は可燃物ですが、メラメラと燃えることはなくいい具合に煙を出しながらきれいな灰になります。風が弱いときはこんな感じで燃やすと煙で風向きを知ることができます。・・・つまんねえことをしてるなあ。

 飛行場のそばにこんな看板がありました。イノシシの目撃情報があったそうです。熊じゃなくて幸いです。千葉県は利根川と江戸川で本州から仕切られていて事実上の島ですから熊は渡って来れないのでしょうか。

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