ウレタンクリヤのスポンジ塗り 本当は吹き付けがいいんだけど
こてるNGHの脚取り付け部覆いはエポキシ処理は終わったのですがウレタンクリヤ塗装がまだです。
エポキシ処理のままで運用しても良いのですが、エポキシ樹脂は紫外線に弱いのでウレタンで保護した方が良いと思います。
脱線ですが、自衛隊の鉄帽は、名前は「鉄帽」ですが鉄ではなくアラミド樹脂か何かの繊維をエポキシ樹脂で固めたFRP製です。これを直射日光の下で運用すると紫外線で樹脂が劣化するのでウレタン塗装をしています。模型でも同じことでしょう。

それよりも見栄えの問題ですね。エポキシの層は形成されていますがデコボコです。

こてるRCGF-2のカウルはウレタンクリヤを1回刷毛塗りしたのですが刷毛目が残っています。
この二つにウレタン塗装をすることにします。とはいってもこんな小物の塗装のために発電機とコンプレッサーを始めとした塗装道具を飛行場に持っていくのはどうかと思うので手軽な塗装の仕方を試します。

320番の耐水ペーパーで水研ぎし、ハケではなくスポンジで塗装することにします。

今回は百均で買ったコスメチックパフ(cosmetic puff)で塗ってみました。右側のスポンジハケを使い捨てにするのはもったいない。

塗装後、シンナーが飛んだ後の状態です。平滑にはなっていませんが、毛のハケじゃないので筋状のハケ目は出ません。
シンナーで薄めない塗料をスポンジでたっぷりすくい取って、こすりつけるのではなく塗り広げるように塗料を伸ばすのがコツなような気がします。エポキシ樹脂を広げるような感じです。
使い方によれば、また、使い方に慣れれば毛のハケよりも多少はきれいに塗れると感じました。とはいえ、当然のことながら吹き付け塗装とは比べるべくもありません。あくまでも便法です。
ここまでの塗装を下塗りの代わりにして、何か大物を吹き付け塗装するときに一緒に仕上げの吹き付け塗装をすることになるかもしれません。