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こてるRCGF-2 早くも不時着、グレードアップの前に修理

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 7月10日、こてるRCGF-2を飛ばしました。

 エレベーターに違和感があったので降ろそうとしましたが焦っていたので飛行場の手前のヤブに落としてしまいました。

 機体はすぐにほぼ無傷で見つかりましたが、木に引っかかっていたので下ろすのに苦労して体力をかなり消耗しました。

 胴体と主翼を組んだ状態のままヤブの中を引っ張っていくと傷だらけになると判断して、まず右主翼を持って飛行場に戻ろうとしたのですが、帰り道が分からなくなって遭難状態になりました。

 7月10日は右主翼のみを回収して左主翼と胴体はヤブの中に残し、本人は熱中症で二晩入院になってしまいましたこの辺の経緯は事故防止の観点から別の記事にして詳細に述べたいと思います

 その間、10日夜に雷雨があったので「機体はダメだろうな」と思いました。

 7月12日、退院して直ちに左主翼と胴体を回収するため飛行場に赴きました。2日掛けて500mLの生理的食塩水の点滴を8本受けたので体調は万全で頭の働きも戻っていたため数分もかからず機体を回収できました。


 水に濡れた電気器具に通電したら壊れる恐れがありますが胴体にはハッチをかぶせていたので内側は乾いていました。11日、12日は晴れだったし、受信機や電池の防振用のスポンジは湿っていなかったので大丈夫だろうと判断し(甘い判断だなあ)メカの動作を確認したらほぼ大丈夫でした。なぜ「ほぼ」かといえば、ラダーのワイヤ(バドミントンラケットのガット)が緩んでいたからです。


 機体には水の影響がありました。右の主翼がなんとなく重いし、翼端付近のプランク材がブヨブヨしています。

 重さを量ると186g、左の主翼より20g重くなっていました。

 翼端材は内側がびっしょり濡れて6g重くなっています。翼端の方から水が浸入した感じです。

 接着剤に耐水性があるとされるゴリラウッドグルーを使ったとはいえ、また、主翼の根元やエルロンサーボ付近には水が浸入していなかったとはいえ、不安が残ります。

 エルロンサーボを取り外し、青空駐車の車の中において強制乾燥しました。

 半日乾かしてから重さを量ってみると15g軽くなっていましたがまだ湿ぼったさが残っています。

 

 主翼は構造的に壊れたところがないのでフィルムの破れたところを張り直しておとなしめに飛ばしますが、3機に共有の主翼ですから主翼がショボくなったら思い切って飛ばせない機体が3機になります。主翼は新造することにします


 機体の損傷は主翼が水に浸かったこと、あちこちに擦り傷ができたこと、エルロンのフィルムが破れたことのほかに、

 ラダーのホーンバランスがなくなっていました。熱中症のリスクを冒してホーンバランスを回収しに行く気にはなりません。このままでも飛ばせますが作り直したいところです。

 カウルが損傷を受けていますが、外部からの衝撃で壊れるところではありません。今回の不時着での損傷ではなく、タンクの空気抜きチューブからあふれたガソリンの影響でしょう。カウルはバルサで作り直すかもしれません。


 キャノピーにフレームを入れたりコクピットを作ったりのグレードアップの前に早くも修理しなければならなくなりました

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