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久しぶりの北海道、B737のスポイラーとフラップ

年金生活フライヤー

 急用ができたので11月12日から13日にかけて北海道に行ってきました。飛行機関連の話題だけアップします。
 早めに搭乗手続きをしたおかげで主翼の後ろの窓際の席が取れました。飛行中の動翼の動きを見るためにわざわざ選んだのです。
 機種はB737です。

 地上走行中からフラップをわずかに下げています。下げているというより伸ばしているという感じです。

 離陸後に旋回しているときの写真です。バンク角を調整するためにエルロンを小刻みに操作しているのですがエルロンとスポイラーが連動しています。エルロンを切る量が少ないと内側のスポイラーだけが動くようです。前々から気になっていたことが確認できました。
 エルロンとスポイラーを連動させる機種は結構あるようですね。
 航空自衛隊のF-1戦闘機やT-2練習機に至ってはエルロンがなくてスポイラーでロール軸の制御をしていたと思います。翼が短いからフラップを付けたらエルロンなんかを付けるところがなかったんでしょうね(そういう理由かな?)。
 かなり高度を取ったらフラップが納まっていました。その写真はありません。


 次は着陸のときの動きです。

 スポイラーが立つと数秒後にチャイムが鳴って「着陸準備を始めます」のアナウンスが流れました。降下するときは、最初の内はスロットルを絞ってスポイラーを立てるだけのようです。フラップはかなり低くなるまで下がりません。

 かなり低くなるとスポイラーを畳んでフラップが伸びてきます。

 着陸コースに乗った頃にはフルダウンです。

 接地直後にスポイラーがガバッという感じでいっぱいに立ち上がります。エンジンをふかす音もしたので逆噴射も掛けているのかもしれません。
 ところでスポイラーの立つ角度がてんでんばらばらなのが気になります。こういう仕様なのでしょうか。
 今回はいろいろと勉強になりました。上空から高度を落とすときに最初はスポイラーだけを使うのは主翼の揚力を増やすことなく抵抗だけを増やして高度を落とすためなのかなと思いました。主翼の効果をスポイルするからスポイラーなんでしょう。


 帰りは窓際の席には座れませんでしたがきれいな夕日が見えました。

 窓際に座っていた人も夕日の写真を撮っていました。

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