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こてるRCGF-2の製作-42 艤装-1

年金生活フライヤー

 表面処理も終わった(終わりにした)ことなので飛ばすことができるようにいろんな細工(艤装)をします。

 諸般の事情により尾輪はこてるNGHから外した物を流用します。

 ノイズレスチューブを胴体下部に開けた穴に差し込みます。穴とノイズレスチューブにはエポキシ接着剤を塗り込んでおきます。ノイズレスチューブの先に付いているのは内径3mmのジュラコンかナイロンのブッシュです。秋葉原のネジ屋さんで買った物ですがいろいろと使い道があります。

 尾輪を付けた状態です。着陸の時に結構強い荷重がかかるところです。こてるNGHではここが弱かったので、ノイズレスチューブの先が胴体縦通材のところまで届くようにして、前後にこじられるときの力を胴体で受けるように工夫しました(うまくいきゃいいな)。


 主翼翼端材です。エポキシで固くしてウレタンを2回吹きました。グラスは貼っていないのでバルサの木目は全部は埋まっていません。

 バルサの継ぎ目に黒い線が見えますが、バルサを切り出すときにボールペンでけがいた跡です。目論見では削ったら見えなくなるはずでした。

 体重測定をしてみると生地完成から1.5gずつくらい増えています。この重量増で表面の強度が格段に高くなりました。

 何かの機能を果たすわけでもない部材が重いのは納得できないので軽くします。

 丸刃の彫刻刀で肉抜きしました。ネジを通すところがあるのであまり肉抜きできなかったのですがそれでも生地完成の時より軽くなりました。

 ホーンバランスを動翼に取り付けます。ホーンバランスを付けたのは空力的な効果を狙ってのことではなく、フィルムの端面の処理が汚らしいのでごまかすためです。万能弾性接着剤でイモ付けしただけですから飛行中に飛んで行ってしまうかもしれませんが、そのときは作り直します。


 エレベーターサーボのリード線のガイドパイプも取り付けます。

 胴体側面にフィルムを貼ってからでもパイプを通せないことはないのですが、胴体の中に指が入るうちに付けてしまいます。

 出入り口はパイプに切り込みを入れて、切り込みをすぼめた状態で差し込み、切り込みを開いて接着剤で貼り付けます。

 リード線が通るパイプを仕込んだのでエレベーターサーボを載せます。

 エレベーターサーボのリード線は延長しないと届かないのですが、最近はうまい具合の太さのシュリンクチューブを抜け止めにしています。かさばらないので気に入ってます。

 エレベーターサーボが載りました。

 スイッチを取り付け、ラダーサーボとエンコンサーボも載せてしまいます。受信機の位置は決まっているので受信機用のベッドも接着しました。

 主翼のアラインメントピンを取り付けました。胴体の表面処理の邪魔になるのでこれまで付けていませんでした。

 主翼の抜け止めはまだ作っていませんが主翼は取り付けられるようになりました。主翼が取り付けられると水平尾翼の位置決めもできます。

 何の写真かと言えば水平安定板を胴体に取り付けるときのマスキングテープを切り出しているところです。

 胴体側はこんな具合にマスキングして、

 水平安定板を差し込んで数カ所にごく少量のエポキシ接着剤をすり込んで位置決めします。

 水平安定板が主翼と平行になっているので安心しました。水平安定板が固定されたら本格的に30分硬化型のエポキシ接着剤をすり込んでマスキングをはがします。


 水平安定板を付けてから気がついたのですが、先に垂直安定板のフィルム貼りをしておいた方がやりやすかったような気がします。

 垂直安定板のフィルム貼りをするのですが、温度調整ができなくなったアイロンを使うので水で濡らしたウエスでこての温度を下げます。

 慣れてくるとこて先をウエスに押しつけたときの「シュウ・・・・」という音の具合で温度が分かるようになります(つまんねえノウハウだなあ)。

 垂直安定板は動翼と同様、一枚のフィルムでくるむように貼ります。まず後縁で固定し、

 前縁を回して後縁まで持ってきます。型紙から切り出したのですが長すぎたので4mmくらい短くしました。

 後縁で固定したら翼端の処理です。ここが面倒くさい。

 胴体の窓の部分にもフィルムを貼りました。ウレタン塗装の上にフィルムを貼るのでアイロンの温度が高すぎると塗膜が痛みます。注意しなければなりません。

 垂直安定板と水平安定板ができたので動翼も付けます。

 ヒンジは愛用のアイエムのPPヒンジです。曲がるところがはっきりしているのが気に入ってます。接着剤は30分硬化型のエポキシ接着剤です。

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