こてるRCGF-2の製作-38 水研ぎ
表面処理はエポキシ樹脂でグラスを貼った後にウレタンを吹いたのでこのまま艤装すれば飛ばすことができます。実際この程度の仕上がりで運用している機体もあります。が、せっかく高級な吹付け塗装のシステム?を構築したので塗装の完成度を上げることにします。

メカ室ハッチの板張り部分の写真です。ここはウレタン吹き、ペーパー掛け、ウレタン吹きの工程を踏んでいて、ウレタンは2回塗りになっています。鏡面にはほど遠いのですがグラスの目がかなり消えていますしテラテラに光っています。機体全体がこの程度になることを期待します。
まともな塗装仕上げなら、絹なりマイクログラスを貼った後、ちゃんとした下地を作って色塗装、要すれば上塗りのクリヤを吹くことになるんでしょうが、そんな凝ったことはしません。
1回目のクリヤ塗装が下地塗装の代わりです。

胴体側板を水研ぎしているところです。白く光っているところが研げていない部分です。あまり研ぎすぎるとエポキシの層まで行ってしまいますし、せっかくのグラスが破れます。表面の7、8割にペーパーが掛かっているくらいまで研ぎました。

バルサ色を吹いたカウルも研ぎました。左のグローエンジン用のカウルは木目調塗装に移れそうですが右のRCGF用のカウルはかなりウレタンの層が削れています。
左のカウルはスタイロフォームの部分にもグラスを貼りました。右はエポキシ樹脂だけでどうなるか試したのですが、削れた部分でスタイロフォームが出ていると次の塗装でスタイロフォームが溶けて悲惨なことになりますから対策を考えます。
後知恵ですがグラスを貼らないまでもタルクを入れた水性ウレタンでスタイロフォームの部分を平滑にして置けばもっと良い結果になったんじゃないかと思います。水性ウレタンはある程度シンナーに耐えると同時に2液性ウレタンによく食いつくので下塗りに使えます。

水研ぎの最中にネコが来ました。こいつのおかげで部屋の中も僕の体もネコの毛だらけです。「撫ぜてよ」と寄ってくるので無視するわけにはいきません。